2010年も邦高洋低
■入場人員 1億7435万8000人(前年対比103%)
■興収 2207億3700万円(前年対比107.1%)
●邦画 1182億1700万円(前年対比100.8%、構成比53.6%)
●洋画 1025億2100万円(前年対比115.5%、構成比46.4%)
■公開本数 716本(前年対比 93.3%)
●邦画 408本(前年対比 90.0%)
●洋画 308本(前年対比 98.1%)
■映画館数 3412スクリーン(前年対比100.5%)
2010年は「アバター」(最終興収156億円)「アリス・イン・ワンダーランド」(同118億円)「トイ・ストーリー3」(108億円)と3Dのおかげで100億円超洋画が3本あったものの、結果は邦高洋低。
2011年は「コクリコ坂から」<「借りぐらしのアリエッティ」(同92.5憶円)、「映画版 外交官・黒田康作 (仮題)」<「踊る大捜査線 THE MOVIE 3 ヤツらを解放せよ!」(同73.1憶円)と邦画の期待作が昨年を下回りそうな一方、洋画の100億円超実績があるものは「パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉」「ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2」の2本。邦画vs洋画は?ですが、全体が2207億3700万円を下回るのは濃厚?
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