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「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」が2週目でトップに!2008年間興収第2位のワーナー映画ですが、作品NO1は1年前の「L Change the WorLd」以来久しぶり!
全米ではNO1スタートの「13日の金曜日」と血のバレンタインは、日本では圏外からのスタートになりました。
上映スクリーン数: 196
オープニング土日興収: 1.12億円
意外に日本でも人気あるんですね。
ディズニー・チャンネル「シークレット・アイドル ハンナ・モンタナ」も映画化され、全米ボックスオフィス初登場NO1!こちらの日本公開も決定!
上映スクリーン数: 252
オープニング土日興収: 1.1億円
マキノ雅彦監督「次郎長三国志」(最終興収2.7億円)対比216%。
公式ブログには『「20世紀少年」を抜く勢い』と書いてありますが...「寝ずの番」「次郎長三国志」と来て「旭山動物園」。客層はファミリーにシフトせず、依然年配者が多いらしいです。
映画の日を含む先週末と比べると各作品動員が半減する中、先週に引き続き「20世紀少年<第2章> 最後の希望」がV2!9日間累計動員/興収は112万2037人/13.3億円。前作対比92%/86%。
第2位「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」を始め4作品が初登場!「余命」が落選でした。
■入場人員 1億6049万1000人(前年対比98.3%)
■興収 1948億3600万円(前年対比 98.2%)
●邦画 1158億5900万円(前年対比122.4%、構成比59.5%)
●洋画 789億7700万円(前年対比 76.1%、構成比40.5%)
■公開本数 806本(前年対比 99.5%)
●邦画 418本(前年対比102.7%)
●洋画 388本(前年対比 96.2%)
■映画館数 3359スクリーン(前年対比104.3%)
総興収は前年とあまり変わらない中で邦画と洋画のシェアが逆転、と言うことは単純に考えると、今の観客は邦画とか洋画とか意識的に区別していないと言うことになるのでしょうか???(昨年と逆のことを書いているだけですね...)
「レッドクリフ Part I」、1月28日に累計興収50億円突破!
土日計 前週比 週累計
1. 11/1~7 \669 ---- \1,369
2. 11/8~14 \392 58.6% \2,164
3. 11/15~21 \360 91.8% \3,010
4. 11/22~28 \313 86.9% \3,522
5. 11/29~12/5 \221 70.6% \3,956
6. 12/6~12 \154 69.7% \4,256
7. 12/13~19 \135 87.7% \4,516
MO1. 12/20~26 \47 34.8% \4,626
MO2. 12/27~1/2 \41 87.2% \4,778
MO3. 1/3~9 \54 131.7% \4,899
MO4. 1/10~16 \31 57.4% \4,949
MO5. 1/17~23 \15 48.4% \4,984
MO6. 1/24~31 \9 60.0%
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 |
8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 |
15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 |
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