« 2008年6月 | トップページ | 2008年8月 »
上映スクリーン数: 4
オープニング土日興収: 572万円
メイン館の渋谷シネマGAGA!は土日動員1835人/興収278万円、全回満席の大ヒット!
全国土日動員3865人。署名活動の2312名を既に突破!次の劇場公開を求めるのは、これ?
7月第1週国内週末興行成績(動員集計) です。
新作を押さえて「花より男子ファイナル」がV2。9日間累計動員は200万人を突破!「HERO」(最終興収81.5億円)9日間動員対比98%、興収対比88%。スタート時に比べ共に10%引き離されています...客層の偏りが影響??NINKI
上映スクリーン数: 190
オープニング土日興収: 3370万円(BOX OFFICE MOJO換算)
周星馳主演「カンフーハッスル」(最終興収17億円)対比12%。
周星馳の興行力、「少林サッカー」(同28億円)「カンフーハッスル」と日本市場でも定着してきた...と思っていましたが...香港での大ヒットとは対照的な結果に。何が悪かったのでしょうか?(作品自体???)
■男女比 9:91
■年齢層 13~15歳17・9%/16~19歳25・6%/20代 22・3%/30代 15・3%/40代 10・3%
■職業 会社員26・3%/高校生20・6%/中学生15・9%/主婦13・3%/大学生10・1%
■鑑賞動機
『TVシリーズが好きだから』 34・4%
『出演者が魅力的』 21・8%
『原作コミックが好きだから』 10・5%
『F4が好きだから』 10・4%
その他『TVシリーズを全部見た』91・8%、『原作を全巻読んだ/読んだことがある』77・1%。
ちなみに昨年の「恋空」(最終興収39億円)でも男女比12:88。今回女性の割合がこんなに高いのって「ありえないっつーの!」って感じ?「恋空」は10代が78・2%だったのに対し、今回は年齢層の幅が広い分男性客が少なくても興行力は強い?
1995年に東映+フジテレビで映画化された時は最終配収4.2億円(興収推定8億円)。当時もコミックはあったので、今回との差は映画化前のTVシリーズと出演者(内田有紀/谷原章介/藤木直人vs井上真央/松本潤/小栗旬)の魅力?
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 |
8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 |
15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 |
22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 |
29 | 30 |
最近のコメント