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「実録・連合赤軍 あさま山荘への道程」も好調

Asama 映劇場: テアトル新宿 
オープニング土日動員/興収: 1399人/231万円
2日間全回満席のスタート!「劇場版『空の境界』」「リアル鬼ごっこ」に続き、テアトル新宿絶好調!!RANKINGRANKING

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コメント

こんにちは~。この映画が全回満席、絶好調ですか!
3時間10分の長尺ものなので、1日にせいぜい3回くらいしか回せないはず…。
ベルリン映画祭での受賞効果もあるかもしれませんね。
作った側の思い入れもスゴいですが、見る側にも力(主に体力?)を要求する映画でした。
気になるのは客層。やっぱり70年代をはっきりと記憶している人が映画館に多く足を運んでいるんでしょうが、10~20代の観客の反応も気になります。

また、遊びにきますね。

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人気ブログランキングの順位は? 1972年2月28日 日本中が震撼したあの日 日本がゆれ世界がゆれていた─ なぜ若者たちは立ち上がったのか なぜ同志に手をかけたのか なぜ追いつめられていったのか あの時代いったい何があったのか 時代の叫びが聞こえる...... [続きを読む]

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     「実録・連合赤軍 あさま山荘への道程(みち)」 (2008年・日本) あのとき日本中のテレビが、あさま山荘の攻防戦を実況し続けた。雪山の山荘の遠景、空を舞うヘリコプターのローター音、犯人とにらみ合う機動隊、放水、母親らしき人の呼びかける声、発砲音、そして建物にぶつかっていく巨大な鉄球・・・・・・。おそらく日本中のだれもが、職場や家庭や学校のテレビを通して事件の経過を見守った。実況を担当したアナウンサーは、こうした事件がテレビ中継で茶の間に流されることの異常さを訴えた。視聴率は人質救出の... [続きを読む]

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