「潜水服は蝶の夢を見る」 第21位
上映スクリーン数: 5
オープニング土日祝興収: 1089万円
うち新宿バルト9、シネカノン有楽町2丁目は午後の回がほぼ満席、渋谷シネマライズも連日満席の回が出る大盛況スタート!今週末からは関西地区等全国28スクリーンに拡大。次週トップ10入りは...
今回のおすぎTVスポット「この映画を見て感動しない人が1万人以上いたら、私は映画評論家をやめます。」って...中途半端だ!!RANKING
« 「団塊ボーイズ」 第18位 | トップページ | 春の嵐の前の静けさ? »
コメント
この記事へのコメントは終了しました。
トラックバック
この記事へのトラックバック一覧です: 「潜水服は蝶の夢を見る」 第21位:
» 「潜水服は蝶の夢を見る」 20万回のまばたきで綴られた物語 [ハピネス道]
JUGEMテーマ:映画
今年のアカデミー賞で、監督賞、脚色賞、撮影賞、編集賞の
4部門にノミネートされている本作品。
(外国語作品賞にノミネートされていないのが不思議…)
公開が楽しみでした。
初日に早速観てきました。
ジャン=ドミニク・ボビー。
雑誌ELLEの編集長。
43歳で脳梗塞で倒れ、
意識は戻ったものの全身が麻痺状態で唯一動くのが左目のみ。
その左目の瞬きでコミュニケーションし、
ついには1冊の自伝を書き上げるまでの物語。
実話です。
胸に迫る物語でし... [続きを読む]
» 潜水服は蝶の夢を見る/le scaphandre et le papillon [我想一個人映画美的女人blog]
原題はle scaphandre et le papillon
"ー身体は潜水服を着たように重たくても、僕の想像力と記憶は蝶のように自由に羽ばたくー"
実話です。
{/book/}ジャンドミニクは三人の子の父親であり、雑誌ELLEの編集長として充実した人生を送っていた。
ある日突然、倒れ気がつくと病室。脳梗塞によって身体は全く動かず、
唯一動くのは左目のみとなってしまう。。。。
「死んでしまった方がまし」とも思え、絶望的、、、
言語療法士に瞬きでコミュニケーションをとる方法を教えられ、次第に... [続きを読む]
» 感想/潜水服は蝶の夢を見る(試写) [EDITOREAL]
「何をやったらいいんだ?」「瞬き20万回です」「20万で足りるのか?」(※)。『潜水服は蝶の夢を見る』2月9日公開。『ELLE』編集長だったジャン=ドミニク・ボビーは、突然の脳梗塞で倒れる。めざめた彼は体を動かすことも声を出すこともできなくなっていた。唯一機能しているのは左目のみ。絶望の淵に立たされながらも、ある瞬間、地獄から解き放たれたジャン=ドー。左目の瞬きで1文字ずつコミュニケーションする方法によって、彼は自伝小説を書き始める。
映画『潜水服は蝶の夢を見る』
うお〜、なんだこの生々しく... [続きを読む]
» 映画レビュー「潜水服は蝶の夢を見る」 [映画通信シネマッシモ☆プロの映画ライターが贈る映画評]
◆プチレビュー◆20万回のまばたきで自伝をつづった伊達男の物語は感動の実話。圧倒的に美しい映像に酔いしれる。 【90点】
3人の子の父親で一流モード誌ELLEの編集長ジャン=ドーは、突然の脳梗塞で左のまぶた以外の自由が効かなくなる。彼の意識が鮮明なことを知った...... [続きを読む]
» 潜水服は蝶の夢を見る [まぶスク 瞼のスクリーン]
オススメ度 ★★★★★(4・5)
「美女に囲まれて。」
話題の滅茶苦茶映画賞にノミネートされているフランス系映画。アカデミー、カンヌ、ゴールデン・グローブ、英国アカデミーに地元セザール賞。でもまず頭の中を真っ白にして観なくちゃいけない。
... [続きを読む]
» 「潜水服は蝶の夢を見る」 [ヨーロッパ映画を観よう!]
「Le Scaphandre et le papillon」...aka「The Diving Bell and the Butterfly」 2007 フランス/USA
原作者であり、主人公のジャン・ドミニクに「キングス&クイーン/2004」「ミュンヘン/2005」のマチュー・アマルリック。
彼の3人の子供たちの母親セリーヌに「フレンチなしあわせのみつけ方/2004」のエマニュエル・セリエ。
言語療法士アンリエットに「みなさん、さようなら/2003」のマリ・ジョゼ・クローズ。
ジャン・ドミ... [続きを読む]
» 失って気付く大切な事。『潜水服は蝶の夢を見る』 [水曜日のシネマ日記]
脳梗塞で倒れてしまった男性の実話を描いた作品です。 [続きを読む]
» 潜水服 [馬込容疑者 倉本さん 藤本さん 銃 男性 現場 クラブ 事件]
潜水服は蝶の夢を見る映画『潜水服は蝶の夢を見る』を観ました。 傑作です! 早くも、今年No.1といっても過言ではない映画でした。 左眼だけしか動かせないという、絶望的な状態の中でも希望を描いていて、いい意味であっさりとした仕上がりとなっています。 ...
潜水服は蝶の夢を見る『潜水服は蝶の夢を見る』という映画を見て来た。 発作で左目しか動かなくなった元編集長がまばたきだけで、合図をして自分を振り返る話。 読み上げられるアルファベットにまばたきをして文を作っていく。今、こうやって歩いて帰られること、... [続きを読む]
» 潜水服は蝶の夢を見る [シネマログ 映画レビュー・クチコミ 映画レビュー]
記憶と想像力が唯一、人間性を保つ■ストーリーフランスのファッション雑誌\"ELLE\"の編集長、ジャン=ドミニク・ボビー。1996年、43歳のときに脳梗塞で倒れ、左目だけが唯一動く状態となった。ロックト・イン・シンドローム(閉じ込め症候群)となったジャンは、自ら命を絶つことさえできない身体的不自由のなか、周囲の助けにより、瞬きの合図でアルファベットを綴り、自伝「潜水服は蝶の夢を見る」を書き上げることを決意する。■20万回以上の瞬きで自伝を書き上げた実話本作品は実話である。医療関係者やヘル...... [続きを読む]
今日は。
>今回のおすぎTVスポット「この映画を見て感動しない人が1万人以上いたら、私は映画評論家をやめます。」って
映画の宣伝のTVスポットに出てる時点でもう映画評論家辞めてると思うのですが・・・・。
投稿: 鈴木 | 2008年2月18日 (月) 15:41
映画に惚れ込んで無料で宣伝を買って出た...訳ないですよね?
投稿: てきさす | 2008年2月19日 (火) 21:18