「劇場版 空の境界」 驚異的な動員数
昨年12月1日からテアトル新宿で上映された「劇場版『空の境界』第一章 俯瞰風景」。4週間の興行期間中の全上映で満員札止めを記録した、そうです。観客動員数は70回(レイトショー56回 モーニングショー14回)で計1万9137人と、同劇場始まって以来の驚異的な動員数。RANKING
製作のアニプレックスによると、「当初はレイトショーのみだったが、上映の数時間前から立ち見券を含むチケット完売が相次ぎ、急遽早朝追加上映。12月22日からは池袋のテアトルダイヤでも上映。」
シネコンだったら2週目から終日上映にタイムテーブル組みなおすのでしょうが、昼に上映している作品との契約で無理なのか、単に混雑感を出したかったのか?RANKING
「時をかける少女」以降アニメーションに強い劇場としてのカラーが定着しつつある(?)テアトル新宿。7部作の途中からシネコンに取られないように気をつけないと...
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