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「D-WAR」 日本での公開は?

8月の韓国ボックスオフィスで「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」「ダイ・ハード4.0」と言ったハリウッド大作を押しのけ大ヒットとなっています「D-WAR」。公開4日間で220万人動員、昨年NO1ヒット「グエムル~漢江の怪物」の1300万人動員と同水準の好スタート、だそうです。RANKING
この作品、韓国とアメリカの合作。予告編(下記参照)を見る限りでは、韓流スターなどどこにも見られず、主要キャストはアメリカ人のようで、予備知識が無ければアメリカ映画と言われても何の疑問も感じないかも??昨年の「グエムル」は日本では最終興収3億円と低調な結果になりましたが、今回は韓国映画のイメージを出さず、『「ジュラシック・パーク」「宇宙戦争」に続く』的な、20年くらい前の東宝東和あたりが得意としたはったりを効かせた宣伝手法で勝負するっていうのは如何でしょう?ん...リスク、高すぎます??

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コメント

What a waste of a movie!
Why America have to make a movie with Korea??
I don't get it though?
Big mistake.
And other then Korean subtitle, where is the Korean stars?
They just buy the title for it or what?
If so I don't think it's right to call this is a Korean Movie.

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» D-WAR [か ん こ く だ も の]
 韓国ではD-WARという怪獣映画が公開され話題となっている。  予告を見ると、トランスフォーマーなみにハデで、子供のころから怪獣映画が大好きな私としては興味津々で早く見たい。  ただし、この監督の作った怪獣映画は、ヨンガリ(邦題「怪獣大決戦ヤンガリー」)もそうだったが、舞台がいつも外国だ。  日本の怪獣映画は、だいたいどれも舞台が日本国内だ。観客は、自分たちが普段からよく知っている建物や町並みが壊されることによって、臨場感や現実感を感じ、一種のカタルシスを得ているのだと思う。  怪... [続きを読む]

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