7月7日よりユーロスペース25周年記念作品として公開されました、アキ・カウリスマキ監督最新作「街のあかり」初日動員/興収は703人/100万円で同館開館25年における初日動員記録を樹立したそうです。
145席5回上映、25年間全回満席になったことの無かったのが不思議かも?RANKING
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「街のあかり」を梅田ガーデンシネマにて鑑賞。
友情にも家族の愛情にも恵まれず、1人で孤独に生きる夜警員の男コイスティネン。ある日、彼はマフィアの男とその情婦ミルヤの策略により、ショッピングセンターの宝石... [続きを読む]
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街のあかり(フィンランド・ドイツ・フランス)
原題 LAITAKAUPUNGIN VALOT
監督 アキ・カウリスマキ
脚本 アキ・カウリスマキ
撮影 ティモ・サルミネン
音楽 メルローズ
出演 ヤンネ・フーティアイネン マリア・ヤンヴェンヘルミ
マリア・ヘイスカネン イルッカ・コイヴラ
カティ・オウティネン
映画『街のあかり』は監督のアキ... [続きを読む]
» 街のあかり [ゆるり鑑賞]
梅田ガーデンシネマにて鑑賞。
(2006年 フィンランド/ドイツ/フランス)
【物語】
警備会社で働くコイスティネン(ヤンネ・フーティアイネン)は、
友人や恋人もいない孤独な生活を送っていた。そんな彼の前に
ミ... [続きを読む]
» ユーロスペース オープン25周年! 配給作品リスト [海から始まる!?]
アキ・カウリスマキ監督『街のあかり』がユーロスペースの開館25周年作品として公開されています。
20周年の時は何もしなかったのに、なぜ25周年の時はやるの?って感じもしましたが、『街のあかり』も25周年記念作品と銘打っているだけで、これまでの主だった作品の特集上映をするでもなく、ただ25周年であると告知してるだけなんですね(過去の配給作品の上映は劇場移転前に一応やっていますが)。... [続きを読む]
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おそらく、かつてのユーロスペースと、去年だか一昨年だかにリニューアルオープンしたユーロでは客席の数が違うのではないでしょうか? ともあれカウリスマキ健在はうれしいところ。近々見に行く予定です。
投稿: たかはし | 2007年7月11日 (水) 15:33
現シアターNが75席+102席のように、旧ユーロも同程度の座席数ですね。立ち見もしづらい劇場でしたし、キャパの多い新しいスクリーンはそのつくりから立ち見の余裕なかったですし(下手に通路に客を入れると映写係が閉じ込められてしまう)。という事情が影響しているかと。
投稿: happysad | 2007年7月11日 (水) 17:11
こんにちは。
いつも楽しませていただいております。
他の方も書かれていますが、移転前のユーロスペースでも、満席立ち見は連発していたように思います。少なくとも『紅いコーリャン』と『ゆきゆきて、神軍』は公開当初は観に行っても、満席で観られない日々が続いていましたね。
こちらの記事、読んでいて、時々おやおや?と思うことがあるのですが、てきさすさんは案外お若い方なんですかね。
投稿: umikarahajimaru | 2007年7月24日 (火) 19:23