« 「ダイ・ハード」 さすがに12年経つと | トップページ | 「街のあかり」 25年ぶりに記録更新 »

アルモドバル まだまだアート系

Vol「ボルベール 帰郷」オープニング土日興収1884万円。同映画会社/同規模/同ターゲットと思われる「プルーフ・オブ・マイ・ライフ」(最終興収1.5億円)対比72%。幅広い層の女性に人気らしく、7月3日のレディースデーも初日動員対比118%と好調(?)だったそうです。
ペドロ・アルモドバル監督作品はここ数年「バッド・エデュケーション」、「トーク・トゥ・ハー」、「オール・アバウト・マイ・マザー」とアート系劇場でスクリーンを絞っての公開でしたが、今回TOHOシネマズ中心に全国45スクリーン同時公開。まだまだ荷が重かった?RANKING

« 「ダイ・ハード」 さすがに12年経つと | トップページ | 「街のあかり」 25年ぶりに記録更新 »

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: アルモドバル まだまだアート系:

» ボルベール -帰郷- / Volver [我想一個人映画美的女人blog]
ずーっと楽しみにしてた、 ぺドロ・アルモドバル監督/脚本 最新作{/kirakira/} 『オール・アバウト・マイマザー』以来ペネロペは出演2度目となる{/shootingstar/} この二人の相性ばっちりなんだよね。 アルモドバル作品では、『トーク・トゥ・ハー』も面白かったけど 前作、ガエルくん主演の『バッド・エデュケーション』がいちばん{/fuki_suki/} 毎度毎度、女性の心情をうまく捉えてるのには驚かされる。 それと、スペインの情熱を思わせる鮮やかな色彩美{/hikari_pi... [続きを読む]

» ボルベール 評価額・1260円 [Blog・キネマ文化論]
●ボルベール帰郷を鑑賞。 10代のころ、わかりあえずに反発していた母を火事で失っ [続きを読む]

» 感想/ボルベール(試写) [APRIL FOOLS]
妖艶ペネロペ、母を訪ねて何マイル? 『ボルベール<帰郷>』6月30日公開。わかりあえぬまま母を亡くしていたライムンダ。15歳の娘と、ダメ夫と暮らしている彼女の家に、死んだはずの母の姿を見たというウワサが舞い込む。秘密を抱えたまま決別した母と娘。今ならば言えるのに…。 映画『ボルベール』公式サイト チラシにあるような、ベタっとした赤を思わせる色調と、ペネロペの色香に酔わされつつ話は展開。前半はわりとスローテンポで、けっこう悲惨な状況をどこか浮世離れしたような色彩で覆ってるのはアルモドバ... [続きを読む]

» ボルベール [映画] [mololog(モロログ) -映画レブーとかその他諸々]
★★★☆☆☆☆☆☆☆ http://volver.gyao.jp/ (ボルベー [続きを読む]

» 「ボルベール帰郷」 ペネロペの豊胸・谷間 [ポコアポコヤ 映画倉庫]
カンヌ映画祭で最優秀脚本賞と最優秀女優賞を受賞したヒューマンドラマ。アルモドバル監督の映画に出て来る女性って、綺麗という訳ではない中年の女性(男性含む)のインパクトが強い印象だったのだけれど、今回のこの映画では... [続きを読む]

» ボルベール <帰郷> [It's a Wonderful Life]
赤い赤い、赤い映画のアドモバル。 やはりこの映画も赤かったです。 ペドロ・アルモドバル監督の映画はいつも赤いイメージ。 ペネロペの服も、レストランの内装も、料理する野菜も キッチンペーパーに染みてく血も・・・。ポスターまで赤! 今回は好きだった「オ...... [続きを読む]

» ボルベール(帰郷) [パピ子と一緒にケ・セ・ラ・セラ]
ただいま。お帰りなさい。強く、美しく、我がままに。私の、女へのボルベール(帰郷)_スペインの太陽のように情熱的な女性ライムンダ(ペネロペ・クルス)。失業中の夫の分まで働く、気丈で美しいライムンダに、突然、2つの死が降りかかる。彼女の留守中、夫が15歳にな...... [続きを読む]

» 映画〜ボルベール<帰郷> [きららのきらきら生活]
  ☆公式サイト☆カンヌ映画祭で最優秀脚本賞と最優秀女優賞を受賞し、各映画賞を席巻している珠玉のヒューマンドラマ。母として、娘としてのままならない人生をたくましく生きる女性たちの生き様を描き上げる。10代のころ母親を火事で失ったライムンダ(ペネロペ・クルス)は、失業中の夫と15歳の娘パウラ(ヨアンナ・コバ)のために日々忙しく働いていた。ある日、火事で死んだはずの母親が生きているといううわさを耳にする。そんな中、肉体関係を迫ってきた父親を、パウラが殺害してしまうトラブルが発生し……。「オール・アバウト... [続きを読む]

» ボルベール(帰郷)を観ました。 [My Favorite Things]
妖艶な雰囲気がありながら、どこか少女っぽいライムンダを演じ、ペネロペはカンヌで最優秀女優賞を受賞。 [続きを読む]

» ボルベール<帰郷>(06・スペイン) [no movie no life]
終わってみれば、オトコが不在の映画。男性の監督にこれほどオンナの映画と言うものを見せられると逆に気持ちがいい。監督がゲイって言うのもあるのかな。 4年前に母を亡くしたライムンダ(ペネロペ・クルス)は久しぶりに故郷に住む伯母の家に向かう。思いのほかボケてしまっ... [続きを読む]

« 「ダイ・ハード」 さすがに12年経つと | トップページ | 「街のあかり」 25年ぶりに記録更新 »

2019年9月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          

Blog Ranking




BestWeb




フォト
無料ブログはココログ