アルモドバル まだまだアート系
「ボルベール 帰郷」オープニング土日興収1884万円。同映画会社/同規模/同ターゲットと思われる「プルーフ・オブ・マイ・ライフ」(最終興収1.5億円)対比72%。幅広い層の女性に人気らしく、7月3日のレディースデーも初日動員対比118%と好調(?)だったそうです。
ペドロ・アルモドバル監督作品はここ数年「バッド・エデュケーション」、「トーク・トゥ・ハー」、「オール・アバウト・マイ・マザー」とアート系劇場でスクリーンを絞っての公開でしたが、今回TOHOシネマズ中心に全国45スクリーン同時公開。まだまだ荷が重かった?RANKING
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» ボルベール -帰郷- / Volver [我想一個人映画美的女人blog]
ずーっと楽しみにしてた、
ぺドロ・アルモドバル監督/脚本 最新作{/kirakira/}
『オール・アバウト・マイマザー』以来ペネロペは出演2度目となる{/shootingstar/}
この二人の相性ばっちりなんだよね。
アルモドバル作品では、『トーク・トゥ・ハー』も面白かったけど
前作、ガエルくん主演の『バッド・エデュケーション』がいちばん{/fuki_suki/}
毎度毎度、女性の心情をうまく捉えてるのには驚かされる。
それと、スペインの情熱を思わせる鮮やかな色彩美{/hikari_pi... [続きを読む]
» ボルベール 評価額・1260円 [Blog・キネマ文化論]
●ボルベール帰郷を鑑賞。 10代のころ、わかりあえずに反発していた母を火事で失っ [続きを読む]
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妖艶ペネロペ、母を訪ねて何マイル? 『ボルベール<帰郷>』6月30日公開。わかりあえぬまま母を亡くしていたライムンダ。15歳の娘と、ダメ夫と暮らしている彼女の家に、死んだはずの母の姿を見たというウワサが舞い込む。秘密を抱えたまま決別した母と娘。今ならば言えるのに…。
映画『ボルベール』公式サイト
チラシにあるような、ベタっとした赤を思わせる色調と、ペネロペの色香に酔わされつつ話は展開。前半はわりとスローテンポで、けっこう悲惨な状況をどこか浮世離れしたような色彩で覆ってるのはアルモドバ... [続きを読む]
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赤い赤い、赤い映画のアドモバル。
やはりこの映画も赤かったです。
ペドロ・アルモドバル監督の映画はいつも赤いイメージ。
ペネロペの服も、レストランの内装も、料理する野菜も
キッチンペーパーに染みてく血も・・・。ポスターまで赤!
今回は好きだった「オ...... [続きを読む]
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妖艶な雰囲気がありながら、どこか少女っぽいライムンダを演じ、ペネロペはカンヌで最優秀女優賞を受賞。 [続きを読む]
» ボルベール<帰郷>(06・スペイン) [no movie no life]
終わってみれば、オトコが不在の映画。男性の監督にこれほどオンナの映画と言うものを見せられると逆に気持ちがいい。監督がゲイって言うのもあるのかな。
4年前に母を亡くしたライムンダ(ペネロペ・クルス)は久しぶりに故郷に住む伯母の家に向かう。思いのほかボケてしまっ... [続きを読む]
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