「アヒルと鴨のコインロッカー」もいいけれど
23日から恵比寿ガーデンシネマで公開の始まりました「アヒルと鴨のコインロッカー」、土日動員/興収は2192人/368万円。急遽追加されたレイトショーも含め全回満席!昨年公開の「間宮兄弟」を抜き同館で公開された邦画史上最高の出足!!となったそうです。
洋画を含めても、1994年のオープン以降「皇帝ペンギン」「華氏911」「ボウリング・フォー・コロンバイン」等に次ぎ第7位にランクイン!!!
恵比寿ガーデンシネマと言えばロバート・アルトマン「ショート・カッツ」でオープンして以来、スパイク・リー、ウディ・アレン、デイヴィット・リンチ、マイケル・ムーア監督作品等アート系洋画の劇場と言う印象があったのですが、最近はすっかり邦画に押され気味...利益優先は仕方ないのかなあ?2007年秋公開予定のウディ・アレン監督作品「スクープ」、いつ見れるのだろう?RANKINGRANKING
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» 『皇帝ペンギン』:無知の知 [⇔ライタ-タイラ⇔]
けっこう前に恵比寿ガーデンシネマで『皇帝ペンギン』を観ました。
今までまったく知らなかった皇帝ペンギンの生態、
とくに、命を賭けた大行進は、南極の大自然と相まって壮大かつ荘厳そのもの。
ストーリーは単純なものの、これはあくまでドキュメンタリー。
本物の迫力と... [続きを読む]
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