「ボラット」 祝・劇場公開!
26日から全国31スクリーンで公開されました「ボラット 栄光ナル国家カザフスタンのためのアメリカ文化学習」、メイン館の渋谷シネアミューズでは土日共に満席立見の好スタート(?)『20代の若者/ポップカルチャー好きから50代の社会堅実層まで幅広く来場。夜には外国人も数多く見られ、月曜日も土日対比60%の高稼働となっている。月曜に実施しているヒゲ割引への参加者も多数。』だそうです。まあ、残りの30館は...かなあ?
全米では昨年の秋公開され1億2800万ドルを稼いだものの、なかなか日本での公開が決まりませんでしたがオクラ入りから急転!同じ1億ドル越のコメディでも「タラデガ・ナイト」は未公開で、本作や「40歳の童貞男」は小規模ながら劇場公開。単純にインパクトが強い方が有利、なのかなあ?RANKINGRANKING
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» ボラット borat [It's a Wonderful Life]
「ボラット 栄光ナル国家カザフスタンのためのアメリカ文化学習」
BORAT: CULTURAL LEARNINGS OF AMERICA FOR
MAKE BENEFIT GLORIOUS NATION OF KAZAKHSTAN
というのが正式タイトル。
全米公開の頃、かなり話題になっててすごく興味があった作品。
今年のゴ...... [続きを読む]
» 映画レビュー「ボラット」 [映画通信シネマッシモ☆プロの映画ライターが贈る映画評]
◆プチレビュー◆バカバカしさと知性が奇妙に同居するトンデモナイ映画。ボラットの悪ノリと下ネタを楽しむ素地が私たち日本人にどこまであるだろうか?!
カザフスタンのTVレポーター、ボラットは政府の命令で、母国の発展のためアメリカ文化を学ぶという目的でNYを訪....... [続きを読む]
» BORAT ボラット 栄光ナル国家カザフスタンのためのアメリカ文化学習 [シネマログ 映画レビュー・クチコミ 映画レビュー]
ナ〜イス!! ヤグシェマシュ! NOOT! ナンテネカザフスタン国営テレビの看板レポーターのボラットが、カザフスタンの人々の暮らしをよくするための学習としてアメリカ合衆国に渡り、アメリカ人への突撃インタビューをしながらニューヨークからロサンゼルスへ旅をするというストーリー。スペシャルB級おバカ映画であるこの「ボラット」。ドキュメンタリーのように見せていきながら、実はコメディ映画であり、出演している人はほとんどが普通の人ばかり。もちろん映画なのでヤラせもあるのだけど、一般人に向...... [続きを読む]
» ボラット 栄光ナル国家カザフスタンのためのアメリカ文化学習・・・・・評価額1300円 [ノラネコの呑んで観るシネマ]
テレビのコメディショー発の、なんちゃってドキュメンタリー。
ユダヤ系イギリス人コメディアンのサシャ・バロン・コーエンが、その濃すぎる顔立ちを生かしてカザフスタン国営放送のリポーター、ボラットに扮しアメリ... [続きを読む]
» 【2007-73】ボラット 栄光ナル国家カザフスタンのためのアメリカ文化学習(BORAT: CULTURAL LEARNINGS OF AMERICA FOR MAKE BENEFIT GLORIOUS NATION OF KAZAKHSTAN) [ダディャーナザン!ナズェミデルンディス!!]
ボラットが暴れるほど
本当のアメリカが見えてくる
バカには理解できないバカです
[続きを読む]
» 『ボラット 栄光ナル国家カザフスタンのためのアメリカ文化学習』 [マガジンひとり]
@渋谷シネ・アミューズ、ラリー・チャールズ監督。
「笑いの罠にハメられるか?ハマるか?究極の確信犯ドキュメンタリー!」
カザフスタン国営テレビの看板レポーター、ボラット。一張羅のスーツに身を包み、たどたどしい英語とあけっぴろげな態度で健全なアメリカ市民に突撃インタビューを敢行する彼は、実はユダヤ系イギリス人の人気コメディアン、サシャ・バロン・コーエンが、自身のテレビ番組『Da Ali G Show』のために生み出したキャラクターだ。
ニューヨークからLAへと旅をしながら、アブない差別発言や無礼な言... [続きを読む]
» 映画「ボラット 栄光ナル国家カザフスタンのためのアメリカ文化学習」 [茸茶の想い ∞ ~祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり~]
原題:Borat: Cultural Learnings of America for Make Benefit Glorious Nation of Kazakhstan
ユダヤ系イギリス人なのに、カザフスタン国営テレビ突撃レポーターとしてアメリカと合衆国を縦断、下品なることこの上なく、ユダヤ人まで蹴散らしていく・・・
ボラット(サシ... [続きを読む]
いつもお世話になっております。
TBありがとうございました!
こちらでは全く知られていないテレビのコーナーを
映画化したものみたいですけど、なかなか宣伝
上手だなぁって思ってました。
東京のミニシアターだとウケそうですけど、平日の
シネコンなんかは厳しそうな作品ですよね。
ところで毎回こちらへTBお返ししようとするんですが、「IP規制によりできません」ってエラーに
なってしまうようなんです。ヤプログのせいなのか
こちらで規制されてるのか判りませんが、コメント
のみで失礼いたします~
投稿: kazupon | 2007年5月31日 (木) 21:58
こいうのはメーン館のほうが盛り上がっていいですよね
前売り券を持っていましたが、シネコンでポイントを稼いでしまいました。
というのも運良く試写会で見させていただいたので…
シネコンでの状況は小さめの部屋にそこそこでした。
ちなみに試写会での字幕はボラットではなく、たしかボーラット、
ボラットになったのはチラシにある雑誌の影響でしょうか。
投稿: JCR | 2007年5月31日 (木) 22:39
さきほどTBできました!ご迷惑おかけしました~^^
投稿: kazpon | 2007年6月 1日 (金) 07:46
JCRさん、コメントありがとうございます。
と言うことは2回ご覧になったんですか?
一部で盛り上がっているだけ、と言うのは映画会社の自己満足?まあ少ない宣伝費では限界なんでしょうが...
これからも宜しくお願いします。
投稿: てきさす | 2007年6月11日 (月) 20:01