井筒監督<石原都知事
「パッチギ! LOVE&PEACE」、オープニング土日興収6068万円。前作(最終興収5億円)対比150%、シネカノン配給で昨年大ヒットした「フラガール」(同14億円)対比59%。「客層は若干高めの年齢層がメインで、20代前半の若いカップル/家族連れ/孫を連れたシニア/学生と年齢層も幅広く平日の稼動も期待できる」、そうです。RANKINGRANKING
1週前に公開の始まったライバル(?)東京都知事の「俺は、君のためにこそ死ににいく」は、今週も「パッチギ」の2倍以上の売り上げで国内ボックスオフィス第3位。初登場第7位の「パッチギ」、前作並みの22週に渡るロングランとなり(?)最終的に追い上げられるのか??
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» 『パッチギ!LOVE&PEACE』をめぐって [愛の三つ巴]
『パッチギ!LOVE&PEACE』を鑑賞。
本作の舞台は前作から約5、6年後の1974年。アンソンは妹のキョンジャと母を引き連れ、筋ジストロフィーにおかされた息子の治療を目的とし、東京に移り住んでいます。キョンジャ役は沢尻エリカさんから中村ゆりさんに、アンソン役は高岡蒼佑さんから井坂俊哉さんへとそれぞれバトンタッチ。それよりも松永京子さんが出演されていないことにガッカリ。
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初っ端からの派手な乱闘シーンに、「これだよ、コレ!」と思って期待に胸膨らませ... [続きを読む]
» パッチギ! LOVE [Blog・キネマ文化論]
●パッチギ! LOVEPEACEを鑑賞。 1974年。息子の治療のために一家で東 [続きを読む]
観てきました。が、前作とは比べものにならないデキの悪さです。
フラガールと同規模で上映していますが、口コミもリピーターも期待できない以上、14億どころか前作+αの興収しか見込めないのでは?
投稿: 信濃を出た暇人 | 2007年5月24日 (木) 01:13
戦争を考えるために、小林よしのり著『戦争論』を読んでみてほしい。
ここが考えるスタートだと思う。
投稿: 田中 | 2007年6月10日 (日) 05:42