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「主人公は僕だった」 主人公の知名度、低!

Boku_2先週末の国内ボックスオフィスで10位に滑り込んだ「主人公は僕だった」、オープニング土日興収2600万円。ウィル・フェレル「奥さまは魔女」(最終興収7億円)対比17%、アダム・サンドラー「もしも昨日が選べたら」(同1億円)対比113%。RANKING
本作は昨年11月に全米で公開され累計興収4000万ドル。今年の3月に公開されたウィル・フェレル主演の「Blades of Glory」は1億1500万ドル、日本未公開。昨年8月に公開された「タラデガ・ナイト オーバルの狼」、1億4800万ドル、日本未公開のまま6月20日DVD発売...ウィル・フェレル主演作は、本作のダスティン・ホフマン/エマ・トンプソン、「奥さまは魔女」二コール・キッドマンのように共演者が有名じゃないと日本で劇場公開されない?日本ではまだまだ知名度の低い彼?

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事実は小説より奇なりを映画化したフィクション『主人公は僕だった』5月19日公開。数字人間ハロルドは、毎日毎日決まった生活をしてました。何時何分起床、歯磨きはタテ何回、ヨコ何回てな具合に。でもある日、不思議な声が聞こえてきました。アカデミックなその声は、ハロルドの直後の行動を言い当てるのです。さらには、彼の死を予見する言葉が聞こえてきました。声の主は、作家。ハロルドは、ある小説の中の人物であり、その結末は死だったのです。ハロルドは運命(シナリオ)を変えるべく行動を始めました。 主人公は僕だった - ... [続きを読む]

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F1の人気が高い日本では知名度の低いNASCARを舞台にしたコメディが’Talladega Nights’。 主役のトップドライバーにWill Farrell(ウィル・ファレル)、昨年’Borat’で話題を提供したSacha Baron Cohen(サーシャ・バロン・コーハン)がフランス人のライバルを演じています。スポンサーのど派手な広告が特徴のNASCARは全米で熱狂的なファンが多いモータースポーツで、映画でもその雰囲気が嫌と言うほど伝わってきます。 ストーリーは一度落ちぶれたスターレーサーが家族... [続きを読む]

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