オダジョー、キムタク以下確実?
「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」オープニング土日興収1.94億円。オダギリジョー主演「SHINOBI」(最終興収14.1億円)対比90%。
スポーツ新聞には「全国334館のほとんどで満員となる好発進を切った。配給の松竹では昨年、SMAPの木村拓哉主演の『武士の一分』の興行収入40億円を超えるのは確実とした。」「映画は初日から好スタート。配給元の松竹では『武士の一分』(木村拓哉主演)の興行収入40億円を超えられそうだと期待を寄せている。」「オダジョー、キムタク越え確実」と書いてありましたが... オープニング土日比較で「武士の一分」(同40億円)対比65%。どう計算しても超えそうに無い...RANKINGRANKING
昨年秋2時間ドラマ、今年1月から3月に連続ドラマ、原作は218万部の大ヒット。とは言ってもさすがに3回同じ話は見に行かない?
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» 「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」ってすごいらしい! [映画を10倍好きになる!]
先日
「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」
の映画公開の記事を書きました。
その中では随分なめた文章を書いてしまいました。
(もう皆、いいかげんこの話には飽きている、と。)
で、週末に公開となったわけですが、
どこの映画館も大入り満員だそうで。。。... [続きを読む]
» 感想/東京タワー オカンとボクと、時々、オトン(試写) [APRIL FOOLS]
映画としてはつまらない。けれど人としては温かい。『東京タワー オカンとボクと、時々、オトン』4月14日公開。もう今さら言うまでもなしの大ヒット物語。ぼかー、原作もSPドラマも観てないの。連ドラは初回観ただけなの。
『東京タワー オカンとボクと、時々、オトン』公式サイト
すべてはボクのオカンへの愛情の物語。いろんなことがあって、親不孝もして、だけれど親は無償の愛を注ぎ、それを一身に受けてきたからこそ気付く母親への同じく無償の愛情。完全ボク視点で、その視点に無限の愛が詰まってるこそ、すべてのエピ... [続きを読む]
» 東京タワー オカンとボクと、時々、オトン [プロの映画ライターが贈る映画評☆映画通信シネマッシモ]
リリー・フランキーの自伝的小説でベストセラーの映画化。ダメなボクとオトンを大きな包容力と愛情で包むオカンを演じる樹木希林が抜群に上手い。落ち着いて考えると、マザコン気味の青年の平凡な話だが「普通」が大切な今の世の中にマッチした。脚本は松尾スズキ。
(シネ....... [続きを読む]
» 東京タワー/オカンとボクと、時々、オトン [Aのムビりまっ!!!(映画って最高☆)]
評価:★10点(満点10点) 2007年 142min
監督:松岡錠司
出演:オダギリジョー 樹木希林 内田也哉子 松たか子 小林薫 冨浦智嗣
泣きました、、、。そしてオカンが恋しくなり....... [続きを読む]
» "Tokyo Tower..." opened at the top last weekend [Hoga News]
Last weekend's box office ranking was Joe Odagiri's Tokyo Tower - Mom, Me and Sometimes Dad. In the opening day report, Shochiku said that its final result is expected to surpass Love and Honor, but according to Mr. Texas, the [続きを読む]
» 「 東京タワー オカンとボクと、時々、オトン(2007) 」 [MoonDreamWorks★Fc2]
監督 : 松岡錠司
出演 : オダギリジョー /樹木希林 /内田也哉子
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» 『東京タワー』を試写会で観る。 [TATSUYAのシネマコンプレックス]
嘘の無い映画に、ありがとうね。
東京タワー オカンとボクと、時々、オトン (出演 オダギリジョー) /
大阪フェスティバルホールに併設された、『リサイタルホール』で観てきました。
会場は8割以上がオダジ... [続きを読む]
» 東京タワー オカンとボクと、時々、オトン(オダギリ・ジョー)「樹木希林さん!あんた最高だよ!」 [映画を10倍好きになる!]
仕事帰りに 「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」 を見てきました。 映画の中でも何度か映った有楽町マリオンの 映画館での鑑賞です。 スクリーンにマリオンが映るたびに 「おっ!俺、今そこに居るよ!」 とつぶやき、映画に親近感が沸きました。 そんなマリオン..... [続きを読む]
TBありがとうございましたm(__)m
この映画の出来不出来より、やはり自分の母と重ね合わせる部分が多かったそんな印象でした。
せっかくTBいただいたのですが、生憎gooの調子がよくなく、TB反映しませんでした。
URL置いていきますm(__)m
http://blog.goo.ne.jp/cyaz/e/d8d8425bfc9d3653fd580dd779428d51
投稿: cyaz | 2007年4月18日 (水) 08:26
こんばんは☆
テレビドラマのあとだし、ストーリーが分かりきっちゃっているからなかなか映画館へいかないのでしょうかねぇ、、、
投稿: きらら | 2007年4月20日 (金) 22:11
「武士の一分」はオープニングに人を揃える為に大変な苦労があったと聞きました。だらだらと長期公開をしてやっとのことで数字の上では39億で終わったのですが、松竹は相当苦しかったようですね。そして今回松竹自ら「オダジョーがキムタク超え確実」と宣言したところに意味があるんじゃないでしょうか。もう二度と木村は使わないという意味に受け取れますよね。
投稿: そろり | 2007年4月26日 (木) 09:02
こんばんは♪いつもてきさすさんの興行成績の予測はすごい~とリスぺクトしている私ですが、個人的に、オダギリジョーと樹木希林さんのコンビの魅力は絶大と思っているので、超えてほしいなと思っています。
「武士の一分」について、そろりさんのおっしゃるような事情は分かりませんでしたが、藤沢作品ファンが、三部作ラストと思って見ただろうし、どうも「キムタク作品」という見方ができない私・・やはり興行的には、作品より主演がモノを言うのでしょうか・・・「たそがれ清兵衛」の真田さんもよかったのに「真田作品」とは呼ばれてないし・・むずかしいんですね。。
投稿: 夏香 | 2007年4月27日 (金) 00:57