「電撃文庫ムービー」の人気
池袋シネマサンシャイン他全国9スクリーンでで公開の始まりました「電撃文庫ムービーフェスティバル」オープニング土日興収1582万円!メイン館の池袋では2日間の動員/興収が4155人/637万円!!先週末ボックスオフィスNO1「名探偵コナン」の池袋地区での動員/興収 3126人/437万円、また昨年テアトル新宿で公開された「時をかける少女」のオープニング3日間興収累計465万円を上回る好スタート!!!RANKING
それにしても「電撃文庫ムービー」って何?RANKING
作品資料より引用しますと「電撃文庫のみならず、現在のライトノベルを代表する大ヒットノベル「灼眼のシャナ」(累計420万部)。穏やかな旋律と珠玉の言葉で紡ぐファンタジー「キノの旅」(累計450万部)。TVシリーズでさまざまな話題を振りまいたちょっとHなハイテンション・ラブコメディ「いぬかみっ!」(累計130万部)。活字、コミック、ゲーム、テレビと、メディアを縦横無尽にクロスしてきた電撃文庫だが、映画でもぶっちぎりパワー全開だ!」なのだとか。コミック以外にもヒットの原石は探せばあるものですね...勉強になりました。
これなら全国200スクリーンとは言いませんが50スクリーンくらいでもいけそうな気もしますが。
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» 『電撃文庫ムービーフェスティバル』ブロガー試写 [密かに語ってみる]
はい、行ってきました!『電撃文庫ムービーフェスティバル』ブロガー試写です。
↓例の希望者に配布していたショッピングバック、でかいー!私の身長の三分の二ぐらいあったかな・・・。
その他チケット入れとミニパンフ的なものを頂きました。
試写上映順で感想書いてみます。
※ネタバレ含みますのでご注意下さい。「お好きに〜」とブログの応募記事に書かれていたので好きに書いてみます。(ぇ
※主演キャラ総出演のミニキャラオープニングムービーは試写なし。土曜日の楽しみが増えましたっ!
※日... [続きを読む]
ご無沙汰しています。やっと鑑賞して参りましたw
>「電撃文庫ムービー」って何?
“電撃”とは、角川系列のメディアワークス社が刊行している
アニメ・ゲーム系の出版物のレーベル名でして、雑誌、コミック、
小説など総じて「電撃○○」の書名で発行しています。
今回上映された3本のアニメ作品はいずれも「電撃文庫」で刊行
されている若者向けの小説(ライトノベル)が原作で、3作とも
昨年までに放送されたTVシリーズの劇場版です。
やはりTVアニメ化され、DVDの売れ行きが好調だった「涼宮
ハルヒの憂鬱」も、原作は「角川スニーカー文庫」というレーベル
のライトノベルなのですが、これらに共通するのは漫画寄りな
内容もさることながら、挿絵を担当している画家の魅力に因る所が大きいと思われます。
(ちなみに、今回のメイン作「灼眼のシャナ」は、「ハルヒ」と同じ
画家が挿絵を描いています。)
>コミック以外にもヒットの原石
昨年から今年に掛けてライトノベルのTVアニメ化が目立っている
のですが、挿絵の人気に負う所が多いのでは、アニメ映画は
ともかく実写映画化でのヒットは難しいかも知れませんねw
でも今回の“角川まんがまつり”、原作(のアニメ版)ファンには
楽しめた興行だったと思います。自分もTV終了以来、久々に
彼らと再会した気分でしたw
投稿: 恭黎 碧 | 2007年5月19日 (土) 07:19
恭黎 碧さん、コメントありがとうございます。
なるほど、ライトノベル→映画ではなく、ライトノベル→TV→映画なんですね。挿絵の人気が重要なポイントだとすると、確かに実写だと厳しいのかも。
これからも宜しくお願いします。
投稿: てきさす | 2007年5月22日 (火) 23:48