「24」じゃないのかも...
3日より東劇と名古屋に新しくできましたミッドランドスクエアシネマで公開されました「二十四の瞳 デジタルリマスター版」。土日動員/興収は302人/37万1800円。うち東劇が282人/35万200円。と言うことは名古屋は20人/2万1600円!
名作を大画面・デジタルりマスター版で見たい映画ファンって多いと思いますが、この作品ではなかった???アクション大作や石井輝男/実相寺昭雄とかマニアックなファンの多い監督の作品じゃないと劇場まで足を運ばせる力は無い?
名古屋は「全席革張りの都市型シネマコンプレックス」とハード面でも良いのですが...残念です。RANKING
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コメント
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20人だったら40の瞳だから24以上はあります。。。一応。
投稿: takatiho | 2007年3月10日 (土) 23:30
私が知るよしもない情報興味ぶかいです。有難うございます。名作も、単館などは宣伝に経費を使えるはずもないので残念ですね。
モノクロ映画で、私が一番心に残る映画は、テレビで、1度しか観ていないので上手く書けませんが、「南の島に雪が降る」です。
戦時中、南の島で兵隊さん達が、日本を思い、古里を懐かしみ、その中、芝居で元気づけようとします。劇中に紙吹雪がふり、古里の冬景色を思いだし兵隊さん達が皆涙します。この映画が、この場面で終わったのか続きがあったのか思いだせませんが、涙が止まらず感動したのが今でも忘れられません。話が逸れたでしょうか、すみません。
投稿: rann | 2007年3月11日 (日) 22:30