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「墨攻」日本より中国・香港で

Bokkouビッグコミックに連載され海外にも熱烈なファンを獲得した同名コミックを中国・日本・香港・韓国の合作により映画化した「墨攻」オープニング興収1.3億円。劉徳華「LOVERS」(最終興収23億円)対比32.5%、「PROMISE」(同5.6億円)対比114%。最終興収6~8億円くらい?RANKINGRANKING
昨年の11月中国・香港でトップスタートを切った本作。香港ではオープニング4日間の成績がボックスオフィス全体の50%以上のシェアを占めたとか。日本では先週の1位「どろろ」、2位「幸せのちから」が前週対比85%前後の高水準で上位をキープ。まだまだ日本での華流の低迷期は続きそう???

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» 墨攻 / A BATTLE of WITS [我想一個人映画美的女人blog]
"伝説のコミック"と言われている 森秀樹の漫画は未読だけど、歴史もの/時代劇/戦もの(?)好きだし 10万の敵にたった一人で挑む。 使命は"戦わずして守る"こと。 というキャッチコピーにも惹かれて試写で観てきました☆ {/book/}紀元前370年頃。 趙(ちょう)と燕(えん)の国境にある梁(りょう)城に、燕へ侵攻した趙の大軍が接近。 降伏を覚悟する王のもとに、守備戦術のプロ集団“墨家”から革離(アンディ・ラウ)が送られてくる。 彼... [続きを読む]

» 墨攻&生アンディ・ラウ!! [花ごよみ]
  見たぁ〜〜!! 生アンディ・ラウ〜〜!! 感激!! 試写会に行ったらいつもと様子が違う。 いつも前の方はすいているのに、 ぎっしり詰まり、仕方なしに2階席へ…。 舞台すぐ下には体格のいい人が立っている。  カメラマンらしき人も… そしておそろいのピンクのTシャツを着た女の人達が 前の座席に並んでる。 女の人の持っているきらきらと 縁取りされたうちわを見ると アンディ・ラウの名前が…。 もしかしたらア�... [続きを読む]

» 墨攻 [パピ子と一緒にケ・セ・ラ・セラ]
10万の敵にたった1人で挑んだ男。 使命は「戦わずして、守ること」 紀元前370年頃、巷淹中(アン・ソンギ)率いる趙の10万の大軍が住民わずか4千人の梁城に攻め入ろうとしていた。梁王(ワン・チーウェン)は墨家に援軍を頼んでいたが時間切れで、降伏しようとした時....... [続きを読む]

» 感想/墨攻(試写) [APRIL FOOLS]
アンディ・ラウ主演でコミック原作の映画『墨攻』2月3日公開。小国・梁が、大国・趙に降伏しようとしたとき墨家の革離が登場し、趙軍をみごと退ける。その後もさまざまな計略をもって城を守り切るが、やがて梁王は革離の力を恐れ、彼を追放する令を出した。 映画「墨攻」(ぼっこう)公式サイト 大陸戦国モノで、やたらと熱い。名軍師が圧倒的劣勢を跳ね返しちゃう様はいかにもマンガちっくだし、男子が好みそうな痛快な展開。スケール感あるし、いろんな知略が張り巡らされるところもけっこう楽しい。戦国時代らしい趣もなんとな... [続きを読む]

» 気合いの初日鑑賞~『墨攻』 [なせばなる?]
墨攻(原題:墨攻) 2006年・中国=日本=香港=韓国  監督:張之亮(ジェイコ [続きを読む]

» アジアの風「墨攻」 [映画雑記・COLOR of CINEMA]
90年代に「ビッグコミック」で連載された森秀樹の同名漫画「墨攻(ぼっこう)」(元は酒見賢一による小説)を映画化。物語・春秋戦国時代の中国。侵略、併合を否定する思想集団「墨家」から大国・趙(ちょう)の侵... [続きを読む]

» 【2007-17】墨攻(A BATTLE OF WITS) [ダディャーナザン!ナズェミデルンディス!!]
戦乱の中国 知恵と戦術を屈指して戦う 「墨家(ぼっか)」という集団が存在した この男(革離)、10万人の敵に たった1人で挑む。 それは、かつてない知略に富んだ戦い [続きを読む]

» 韓国映画レビュー その180 「墨攻」 [なめ犬のとことん韓国映画]
中国、日本、香港、韓国の合作作品。中国の春秋戦国時代を舞台にしたもので、墨子の思想をもつ戦闘集団「墨家」のひとり革離を主人公に描いている。単にアン・ソンギが出演しているからといって俳優目当てで鑑賞すると痛い目をみる。ちゃんと当時の中国の時代背景や孔子や墨子の思想を理解したうえで鑑賞すると登場人物の考え方の違いがみえてくるのでおもしろい。ボクは、ある程度の予備知識を入れてから鑑賞したのと歴史ものが好みだから満足できた。 墨攻 制作年:2006年 監督:ジェィコブ・チャン 出演:アンディ・ラ... [続きを読む]

» 墨攻 <ネタバレあり> [HAPPYMANIA]
「墨家」について詳しくは公式HPへ⇒映画「墨攻」(ぼっこう)いつの時代でも何処の国でもよくある話だが 王が強欲で大バカもんですしかも 側近のジジイが更にずる賢くて 王を良いように操るんですわ。「恩を仇で返す」とは正にこのことですわ。革離が来てくれたおか...... [続きを読む]

» 墨攻 [ケントのたそがれ劇場]
★★★☆  「10万の敵にたった1人で挑む」というキャッチコピーに釣られて、『HIRO(英雄)』のような超人活劇を想像してしまった。ところがこの映画には、ワイヤーを使った荒唐無稽な戦闘シーンは全く出てこない。 もちろん城攻めシーンは、凄い迫力でありスケール... [続きを読む]

» ★「墨攻」 [ひらりん的映画ブログ]
今週のナイトショウは・・・ 日・中・韓の合作?映画。 原作が日本の漫画で、舞台は中国、音楽関係は日本人が担当してるみたい。 主演は、アンディ・ラウ。 [続きを読む]

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