シャンテシネは単館作品には厳しい
単館作品オープニング土日動員/興収RANKING
1月27日~シャンテシネ
「輝く夜明けに向かって」 533人/ 74万3200円
「グアンダナモ 僕達が見た真実」 1162人/171万4500円
2月3日~シネスイッチ銀座
「カンバセーションズ」 1015人/151万4000円
「輝く夜明けに向かって」は2月10日から「不都合な真実」と、「グアンタナモ、僕達が見た真実」は17日から「マリー・アントワネット」と2部興行に。シャンテシネは東宝洋画系のムーブオーバーがあるので成績のそこそこの作品にとってはこういう時厳しいですね。
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あんま自覚なかったけど、ドキュメンタリー系の作品好きかも。実際の出来事を、徹底した当事者インタビューをもとに再現した『グアンタナモ、僕等が見た真実』1月27日公開。イギリス在住のあるパキスタン系英人グループが、たまたま立ち寄ったアフガニスタンで米軍に身柄を拘束される。パキスタン系というだけで「お前はアルカイダだな?」という尋問を受け、やがて連行されたキューバ・グアンタナモ基地での苛烈な日々を、ドキュメンタリータッチで構成する。
グアンタナモ、僕等が見た真実
実際に数年にも及ぶ収容と尋問を受け... [続きを読む]
» 映画「グアンタナモ、僕達が見た真実」 []野清人の「役者活動日記」]
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シャンテシネは「それでもボクはやってない」がメーン扱いでしょうか。これと「グアンダナモ 僕達が見た真実」を続けてみると面白いですよ。人はあまり入っていませんでしたが、多くの日本人が知っている内容が多い「不都合な真実」よりは見る価値があると思います。劇場のHPでは誤植のままですけね。
投稿: JCR | 2007年2月12日 (月) 22:40
JCRさん、コメントありがとうございます。
シャンテは東宝の直営館なので、自社配給作品に力が入るのは仕方がない?今回「マリー・アントワネット」「幸せのちから」「どろろ」とヒットが続いているので、春休みに向け日比谷地区でのムーブオーバー劇場の確保が大変でしょうね。こんな時数字の低い作品は割を食う...
これからもよろしくお願いします。
投稿: てきさす | 2007年2月13日 (火) 20:36