日本人は「マリー・アントワネット」がお好き?
「マリー・アントワネット」オープニング興収2.82億円。キルステン・ダンスト「エリザベスタウン」(最終興収5億円)対比291%、「オペラ座の怪人」(同42億円)対比84%。先週末のボックスオフィス第1位「ディパーテッド」との興収差600万円!でもスクリーン数は約90少ないのでアベレージはこちらの方が上!!RANKING
アメリカでは累計興収1600万ドル/フランスでは787万ドルしか稼いでいないので、この調子でいけば日本が売り上げトップかもしれません。ミュージカルの方も人気のようですが...ヨーロッパ貴族社会は今でも日本人の憧れ、なんでしょうか?
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» 映画〜マリー・アントワネット [きららのきらきら生活]
「マリー・アントワネット」公式サイト久しぶりの映画館鑑賞でした恋をした、朝まで遊んだ、全世界に見つめられながら。14歳のオーストリア皇女(キルスティン・ダンスト)は、母マリア・テレジア(マリアンヌ・フェイスフル)の命令でフランス王太子(ジェイソン・シュワルツマン)に嫁ぐことになる。期待を胸に馬車に乗り込んだ彼女だったが、国境では衣装から下着までをフランス製のものに変えさせられ、愛犬まで取り上げられてしまう。18歳でフランス王妃... [続きを読む]
» マリー・アントワネット MARIE ANTOINETTE [いいかげん社長の日記]
今週は、「マリー・アントワネット
」「ディパーティッド
」と観たい映画が2本も公開されました。
来週は、「幸せのちから
」「どろろ
」も。
困ったもんです^^;
「UCとしまえん
」につくと、かなりの人が。
みんな、考えることは同じか?
わ... [続きを読む]
» マリー・アントワネット [さくらの映画スイッチ]
最も愛され、最も憎まれた世界一有名な王妃、マリー・アントワネット 英題: MARIE ANTOINETTE 監督・脚本: [続きを読む]
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最も愛され、最も憎まれた、世界一有名な王妃マリー・アントワネットに、新たな光をあてた物語。・・・・有名な悲劇の王妃マリー・アントワネットの物語を、1人の女性の成長期としてとらえた宮廷絵巻。幼くして故郷を離れ、異郷フランスの王室で必死に生きた女性の激動の人生...... [続きを読む]
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監督のソフィア・コッポラが語るとおりガーリッシュなファンタジーといった表現がピッタリの「マリー・アントワネット」。物語・弱冠14歳にして母国オーストリアのためにフランス王太子のもとに嫁ぐことになったア... [続きを読む]
» マリー・アントワネット [映画鑑賞&グッズ探求記 映画チラシ]
●『マリー・アントワネット MARIE ANTOINETTE』2007年1月20日公開。ヴェルサイユ宮殿を使っての本格的映画。『スパイダーマン3』を控えてるキルステン・ダンストが主演。
映画チラシ評価
■硬さ度■★★(薄い)
■扱い度■★(慎重に)
■出来度■★★...... [続きを読む]
» US VOGUEがアントワネットをテーマにファッション・シューティング [パリノルール blog]
VOGUE: KIRSTEN DUNST: TEEN QUEEN Photo:... [続きを読む]
» 感想/マリー・アントワネット(試写) [APRIL FOOLS]
こいつも女性誌中心に話題沸騰、ソフィア・コッポラ最新作で一大歴史絵巻の『マリー・アントワネット』1月20日公開。世界で最も有名な王妃の1人、マリーをソフィア流に描き上げました。賛否わかれそうだけど、オレ的にはすっごい好み。
マリー・アントワネット
『ベルばら』を観た覚えはあんまないんだけど、マリーって波瀾万丈なイメージを刷り込まれてた。でもこの映画では、ゴージャスな暮らしぶりは見せるものの、マリーはあくまで1人の女性。それも孤独な女性として、内面を安易に語る事はなくも繊細に描かれる。14歳... [続きを読む]
» マリー*アントワネット♪ [piano lesson]
20日公開のマリー*アントワネットを見に行って来ました。 マリー*アントワネッ [続きを読む]
» 大いなる浪費映画「マリー・アントワネット」 [映画で楽しむ世界史]
観光ポスターのような映画
マリー・アントワネットの伝記では岩波文庫にある「シュテファン・ツワイク」の「マリー・アントワネット上下」が定番。ツワイクはオーストリアの有名な伝記作家で、1932年に刊行されたこの本は、ドイツ伝記文学の絶頂に位置するとも言われる。
今回の映画の原作は、イギリスの伝記作家「アントニア・フレーザー」が書いた「マリー・アントワネット」だそうだが、ツワイク物の「堅い」政治的部分を除き... [続きを読む]
» 「マリー・アントワネット」 記号から人間への還元 [やまたくの音吐朗々Diary]
1月20日より公開の映画「マリー・アントワネット」の試写。監督はソフィア・コッポラ。出演はキルスティン・ダンスト、ジェイソン・シュワルツマン、アーシア・アルジェント、マリアンヌ・フェイスフルほか。衣装はかつて2度のアカデミー賞受賞を誇るミレーナ・カノネロ。フラン... [続きを読む]
» 【2007-7】マリー・アントワネット(MARIE ANTOINETTE) [ダディャーナザン!ナズェミデルンディス!!]
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18歳でフランス王妃、
彼女の名は、マリー・アントワネット
恋をした、朝まで遊んだ、
全世界に見つめられながら。
豪華なヴェルサイユ宮殿に暮らす孤独な王妃の物語。
... [続きを読む]
» 映画 マリー・アントワネット(主演 キルスティン・ダンスト)動画有 [エンタメ動画日記 -映画等の紹介-]
※サウンドトラック盤
実際に観てきたものの、書くとなると・・・難しいですね(T_T)/~~~
ですので、今回は歴史には触れず・・・38歳という若さで生涯を終えた一人に人間として、女性として私の感想を述べたいと思います。
というか・・・そういう観点で、この映画は完成したんだと思います。
「14歳で結婚、18歳で即位」・・・それが、この映画の意味するところなんだろうな・・・・???と自分なりに解釈しました。
この映画では、マリー・アントワネットの苦悩が描かれ... [続きを読む]
» マリー・アントワネット/Marie Antoinette [我想一個人映画美的女人blog]
『ヴァージン・スーサイズ』も『ロスト・イン・トランスレーション』も★5でした。(10段階ね)
もともとソフィア・コッポラ監督作品はそんなに好きってほどじゃなかったし、
フランス、アメリカともに公開後はブーイング、酷評を受けていたし
マリーアントワネットがキルスティンダンストだなんてぜんぜん高貴なイメージないし、、、、
ってことで全く期待してなかったけど
キラキラとした
絢爛豪華なマリーアントワネットの世... [続きを読む]
» ソフィア・コッポラ監督「マリー・アントワネット」 [映画雑記・COLOR of CINEMA]
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» マリー・アントワネット対デュ・バリー、女の戦い(世界史レッスン第47回) [中野京子の「花つむひとの部屋」]
朝日新聞ブログ「ベルばらkidsぷらざ」で連載中の「世界史レッスン」第47回目の今日は、「デュ・バリー夫人、チャールズ1世を買う』⇒http://bbkids.cocolog-nifty.com/bbkids/2007/01/post_eec4.html#more
彼女がヴァン・ダイク「狩猟場のチャールズ1世」を購入したエピソードについて書きました。
ルイ15世最後の愛妾デュ・バリーは娼婦あがりだった。王太子妃としてオーストリアからフランス... [続きを読む]
» 映画「マリー・アントワネット」 [茸茶の想い ∞ ~祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり~]
原題:Marie-Antoinette
「ベルばら」でも有名な彼女は、オーストリアはハプスブルグ家の女帝マリア・テレジアの末娘として生まれ、フランスはルイ15世の王太子と政略結婚する・・
白馬を連ねてフランスへと向かい、後のルイ16世となる王太子と引き合わされたとき、マ... [続きを読む]
» ★「マリー・アントワネット」 [ひらりん的映画ブログ]
衝撃っ
ひらりん、ダンスト派に転向か???
今週も、見たい作品が目白押しなのに・・・ついついこの映画をチョイスしちゃうとは・・・。
[続きを読む]
» マリー・アントワネット [恋に効く!モテ女になる10のステップ☆]
マリー・アントワネットhttp://www.ma-movie.jp/観てきました。
有名なマリー・アントワネットのイメージから、女性向けの映画かと思われてる方もいますが、男性も充分に楽しめます。
カップル....... [続きを読む]
» 『マリー・アントワネット』★★★・・ [ヘーゼル☆ナッツ・シネマカフェ]
とにかく豪ジャスでPOPで、壮厳さにあふれた作品『マリー・アントワネット』公式サイト制作データ;2006米/東宝東和・東北新社 ジャンル;歴史上映時間;138分 監督;ソフィア・コッポラ 出演;キルスティン・ダンスト/ジェイソン・シュワルツ/ジュディ・デイヴィス劇...... [続きを読む]
» 映画 マリー・アントワネット(主演 キルスティン・ダンスト)動画有 [エンタメ動画日記 -映画等の紹介-]
※サウンドトラック盤
実際に観てきたものの、書くとなると・・・難しいですね(T_T)/~~~
ですので、今回は歴史には触れず・・・38歳という若さで生涯を終えた一人に人間として、女性として私の感想を述べたいと思います。
というか・・・そういう観点で、この映画は完成したんだと思います。
「14歳で結婚、18歳で即位」・・・それが、この映画の意味するところなんだろうな・・・・???と自分なりに解釈しました。
この映画では、マリー・アントワネットの苦悩が描かれ... [続きを読む]
» マリー・アントワネット [空想俳人日記]
与えられし 運命の中での 生命謳歌
あの訳の分からない国のおかしな街、それって東京のことなんだけど、たまたま旦那の仕事についてきたばかりに放り出され、行き場を失う若妻の話「ロスト・イン・トランスレーション」を描いたソフィア・コッポラ監督作品。今回の「マ... [続きを読む]
» 『マリー・アントワネット』 [唐揚げ大好き!]
『マリー・アントワネット』
恋をした、朝まで遊んだ、
全世界に見つめられながら。
フランス革命で公開断首された人が、生誕250周年なんてね。
当時は憎むべき対象だったのが、今では悲しきヒロインになってしまったということでしょうか?
勝手に世... [続きを読む]
ベルばらの影響でしょう。いまだに人気ありますから、ありえないどオスカルが出てきそうなんて期待しちゃいます。
投稿: rann | 2007年1月24日 (水) 17:31
はじめまして
こんにちは。
今週か来週この映画を見に行こうと思っています。
マリーアントワネット大好きなんです。
投稿: ルビー色 | 2007年1月30日 (火) 14:33