「武士の一分」>「大奥」>「犬神家」
「大奥」オープニング興収2.4億円。仲間由紀恵「SHINOBI」(最終興収14.1億円)対比111%、昨年の東映の正月作品「男たちの大和」(同51億円)対比70%。
今年前半は「THE 有頂天ホテル」(同61億円)、「LIMIT OF LOVE 海猿」(同71億円)と絶好調だったフジテレビ映画、後半に入って「UDON」(同13.6億円)から一気に低空飛行に...RANKING
正月邦画対決の結果は「武士の一分」>「大奥」>「犬神家」と言うことになりそうですね。木村拓哉の底力+地道なキャンペーンが実を結んだ?
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コメント
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作品の出来と話題性の大きさを考えると
「武士の一分」<「大奥」になる気が
しますが。
投稿: 薙がれ | 2006年12月26日 (火) 05:09
すみません、まちがってTB2回飛ばしてしまいました。一つ消してください。
お正月邦画は、続編とリメークばかりだな、とちょっと心配していましたが、なんか残念な結果になりましたね。せっかく盛り上がった邦画業界が、もうしぼんでしまってはつまらないのですが・・
投稿: Michi | 2006年12月27日 (水) 04:23
TBどうもです。
犬神はコケましたか。
まあ同じ監督、同じ脚本、同じ主役と、これなら昔のをdvdで観たほうが良いじゃんという気分になりますけどね。
投稿: ノラネコ | 2006年12月29日 (金) 18:30
>Michiさん
天下の東宝も正月だけはいつも強くないので、これって驚くような結果ではないのかも
しれませんね。
>ノラネコさん
先日テレビの稲垣吾郎主演の「悪魔が来りて笛を吹く」を見て今回の敗因は「同じ主役」だったのでは?と言う気がしました。
本年もよろしくお願いします。
投稿: てきさす | 2007年1月 9日 (火) 23:09