「デスノート」も「ガキの使い」も
「デスノート the Last name」、公開17日目の11月19日に累計興収30億円突破!前作を上回りました。RANKING
この作品前作の200%のペースで推移していますが、前作並みのペースの売り上げの劇場が数箇所あるとか。共通する理由が金曜ロードショーの前作の地上波放映がなかったと言うこと。今回このテレビ放映がいかに効果的だったかを皮肉にも証明するサンプルになってしまいました。RANKING
最近の「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!」で「日本で唯一ガキが放映されていない大分県かサンパウロに引っ越す少年を見送る」と言う企画が放映されていましたが、これって日本テレビのテレビ大分に対する皮肉?テレビ局の映画製作が盛んになると、こんなところにも影響が出てくるんですね...
« 「ソウ3」 効率的な拡大 | トップページ | 「プラダを着た悪魔」都会で人気 »
コメント
この記事へのコメントは終了しました。
TV局が自分で作れば自局のあらゆる枠で安上がりに宣伝できる。
特番を組める。本編すら流す etc etc
どう考えてもその辺の利が大きすぎですよね。
反発の声が挙がっている、とキネ旬のWEBページでも書かれてました
投稿: | 2006年11月25日 (土) 12:15