「東京タワー」ようやく放映
2006年本屋大賞受賞、国民的大ベストセラー「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」、スペシャルドラマの7月放映が主人公の幼なじみの役で出演した「極楽とんぼ」の山本圭一の不祥事によって放送延期、「事実上の放送中止」「フジの損害は推定1億円」などと報じられましたが、代役で撮り直しようやく本日放映になりました。RANKING
来年の4月には劇場公開も予定されていますが、これって最近よくあるテレビ→映画の相乗効果?よく考えてみると「踊る大捜査線」「海猿」にしても連続ドラマ→スペシャルエピソードを映画で、の成功例。2時間ぐらいのドラマを2時間くらいの映画に作り直しても、内容同じで果たして成功するのだろうか?
来年1月のフジの月9は速水もこみちで「東京タワー」に決定!と言うニュースも。それだと同じ話を短期間に3回映像化?更に不利???
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コメント
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映画のほうは日テレだから、日テレ潰しには最適では?
投稿: たいたい | 2006年11月19日 (日) 00:24
フジテレビのやり口はもう我慢の限界ですな
投稿: | 2006年11月21日 (火) 15:19
>映画のほうは日テレだから、日テレ潰しには最適では?
むしろ宣伝になるのでは?
「ドラマで見たから映画いいや」という人より「ドラマが面白かったから映画も見よう」と思う人の方が多いと思うよ。
自分も映画をみるつもりです。ドラマは大泉洋があまりに酷かったので、オダギリジョーに期待しています。
投稿: D | 2006年11月22日 (水) 00:29
たいたいさん、Dさん、コメントありがとうございました。超遅レスで失礼します。
テレビと映画で局が違うのって珍しいですよね。今回は更にその前に2時間ドラマを放映しているのでややこしい。ドラマで映画の宣伝できないでしょうし、このケース相乗効果は微妙ですね。
これからもよろしくお願いします。
投稿: てきさす | 2006年12月15日 (金) 03:07