「上海の伯爵夫人」20代~50代+70代
先週末からBunkamuraル・シネマで公開の始まりました「上海の伯爵夫人」、オープニング興収/動員は1008人/141万円で全回満席の大ヒットスタートを切ったそうです。RANKING
客層は「ジェームズ・アイボリー監督と脚本家カズオ・イシグロのファンらしき30~50代の男女、1930年代後半の中国が舞台のためか70歳以上と見られる高齢者、真田広之ファンらしき20~40代の女性も多く、夕方や夜の回は20代カップルが多数来場した」と分析されています。あと10代と60代が加われば完璧??
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コメント
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いつも楽しみに拝見しております。
ジェームズ・アイヴォリー監督は、堅実にファンをつかんでおられるというところでしょうか。
bunkamuraでというのも良かったのでしょうか。
関西ではまだまだ、情報が見えてこないですが、
どうなるか注目してます。
投稿: まんまる | 2006年11月 5日 (日) 14:48
最近上海に行ったので、かなり興味がありました。記事をみて色々視点が増えたので、楽しみです。ありがとうございます。
投稿: 平賀太一 | 2006年11月 5日 (日) 16:45