ティム・バートンは日本好き?
先週末よりシネマイクスピアリ、ワーナーマイカル多摩センター/浦和美園にて限定公開の始まりました「ナイトメアー・ビフォア・クリスマス/ディズニー デジタル 3-D」、オープニング興収は809万円と好調な出足となったそうです。RANKING
今回公開に併せて製作・原案・キャラクター設定を担当したティム・バートンが来日、シネマイクスピアリにて舞台挨拶を行ったとか。20日から全米168スクリーンでも公開が始まり週末3日間の興収は327万ドル、第12位にランクイン。初日はアメリカ本国のキャンペーンより日本の千葉での舞台挨拶を優先、よっぽど日本好き?
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コメント
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初日の午後5時の回に行こうとしたらすでに売り切れだったので
9時の回を見てきました。この回も満員。マニアではないけど
この映画が10年以上愛されてきた姿を見て少し感動しました。
投稿: JCR | 2006年10月27日 (金) 19:31
JCRさん、いつもコメントありがとうございます。
3-D映画って「スパイキッズ3ーD:ゲームオーバー」(最終興収14.5億円)のようにシネコンでは結構需要あるような気がします。(小規模のテーマパーク的役割?)今回はもう少し拡大公開しても良かったのではないかと思われますが...
これからも宜しくお願いします。
投稿: てきさす | 2006年11月 3日 (金) 01:30
返答ありがとうございます。
たしかに最終回(条例に引っ掛からない時間に終わる)でも
子供は多かったです。ただこの「ディズニー デジタル 3-D」の設備は
日本に三つしかないんですね。ちなみに次は「ルイスと未来泥棒」です。
新作を少し割高の料金で見たくなるかがこれからの鍵でしょうか。
デジタルの特性を考えれば今回の「ナイトメアー~」のように
旧作の定番化(2年に一回くらい?)に活用できるのかもしれません。
投稿: JCR | 2006年11月 5日 (日) 23:14