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「愛と死の間で」華流の復活は遠い?

Aitoshi シャンテシネで先週末公開になりました「愛と死の間で」。オープニング土日動員873人/興収128万円。同劇場で6月に公開されたアジア映画「ココシリ」対比73%、3月にシネマスクエアとうきゅうで公開された韓国映画「春が来れば」と同程度。今年シャンテシネで公開された作品中残念ながら最下位グループ?RANKING
90年代はアジア映画といえば香港映画、スターと言えば劉徳華、郭富城、黎明でしたが、すっかり韓流/ヨン様、ビョン様、サンウに時代は変わってしまいましたね。まあそれも永遠に続く訳ではないので...東京ファンタのオールナイトに燃えた、華流ファンのぼやき、でした。

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コメント

FWてきさすさん、そうでしたか。ポスターのアートワークは良さげだったんですけどね、ダメでしたか。新聞の批評欄にもネガティブなコメントが載っているのを見ましたよ。ビデオが出るのを待つとするか。。。香港もので「ディバージェンス」はどうでしたか?Photographyは良さげな感じでしたけど。「香港国際警察NEW POLICE STORY」のベニー・チャン監督のスタイリッシュな映像です。

初めまして、こんにちは。

最後の1文に反応してしまい、書き込みさせて頂きました♪
【東京ファンタのオールナイト】
あの頃はホント、アジア映画といえば香港=スター☆でした・・・。
ジャッキーを始め、チョウ・ユンファやアンディ・ラウ等々も来日して、盛り上がりに一役買っていたファンタ。
毎年楽しみにしていたのに、今年から無くなるという事で、一抹の寂しさを感じています。
近年のラインナップからしても、魅力に限界を感じていましたが、それでも残念です。

これからも業界視点でのコラムを楽しみにしています!

台湾迷さん、コメントありがとうございます。
この作品未見なのですが、不発の原因は内容のせいなのか、華流低迷のせいなのか?
「ディバージェンス」も未見なんですが、どうなんでしょうね?「香港国際警察NEW POLICE STORY」は面白かったので期待できるかも?

pisupisuさん、コメントありがとうございます。
香港でも自国映画低迷しているみたいですからね。活気を戻す為にはまず香港の人たちが自国映画を見るようにならないと厳しいのかも。

これからも宜しくお願いします。

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