角川ヘラルド映画「王の男」に期待?
先日行われました角川ヘラルド映画のラインナップ発表会。「洋画インディペンデント系配給会社の構造が思わしくなく、高いロイヤリティーで買い付け、宣伝に10億円単位のお金を投入してもうまくいかないことの方が多い。」と自己分析されているように、ハリウッド大作のほとんどない日本映画とアジア映画中心の品揃え。また宣伝費を節約しやすくする為に(?)、既存のチェーンでない自社の所有する劇場を中心としたブッキングになっていますね。RANKING
その中で目を引いたのは、韓国歴代NO1「王の男」。12月新宿/恵比寿ガーデンシネマ他全国120スクリーン以上で公開する、そうです。
ハリウッド映画は海賊版対策等で全世界同時公開が多い中、なぜこの作品韓国公開から1年もおくのか?今年に入ってから興収10億円を超える作品の出ない「韓流」映画とは一線を画すため?でも秋以降も「僕の、世界の中心は、君だ。」「サッド・ムービー」等結構「韓流」作品は続くのですが...
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