「ダ・ヴィンチ・コード」日本の方が大ヒット?
「ハリー・ポッターと秘密の部屋」を抜き、過去最多全国863スクリーンで公開された「ダ・ヴィンチ・コード」、オープニング興収は12.8億円!!さすがに「秘密の部屋」には及ばなかったものの「マトリックス・リローデッド」(最終興収110億円)に次いで日本国内ボックスオフィス歴代7位の成績。(あとは「ハリー・ポッター」の4作と「ハウルの動く城」。)100億円は見えた!?RANKING
一方アメリカではオープニング3日間の興収が7700万ドル。歴代13位。宗教の影響の少ない日本市場の方が、トム・ハンクス主演/ベストセラー原作のサスペンス大作としてより多くの観客に抵抗なく受け入れられた結果?
今年に入って日本映画に押され気味だったアメリカ映画、これを機に大ヒット作品が続くとボックスオフィスも活気づくのですが...
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コメント
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はじめまして、こんにちわ。
ダビンチコードの映画を見ていない方もいらっしゃると思います。ダビンチコードはご存知のように教会からものすごい批判をされていますが,何故,ダビンチコードが批判の的になるのか、その事実を知るブログがありましたので紹介します。
http://blog.goo.ne.jp/thomasonoda/
ここには、発見されたナグハマティ文書のことや、ダビンチコードの何が真実で何が偽なのかがわかります。
「フィクション?真実は如何に?」
というお方は是非お読みください。
ちなみにブログの著者は教会の神父様で学者であられる方です。
ダビンチコードを見る前の参考にもなります。
投稿: hirosi | 2006年5月23日 (火) 09:00
はじめまして。
先週、ついに!“海猿”観に行ってきました。
邦画なんて…と、思っていた私ですが、涙・涙の2時間でした!
なかなか、邦画も捨てたもんじゃないな、と。(笑)
次は、松子のなんとか…とか、ってやつを狙ってます。
映画って、やっぱり、おもしろいですよね。
また、おじゃまします。
投稿: papa | 2006年5月23日 (火) 15:15