ゴールデンウィークを支えていた映画会社
GW作品も出揃いましたが、日本映画が「名探偵コナン」「クレヨンしんちゃん」と好調なのに対し、洋画は「アイス・エイジ2」がかろうじて最終興収10億円を超えるか?と言う悲惨な状況。2001年以降のGW作品で最終興収20億円を超えた洋画を調べると
2001年「ハンニバル」(46億円)、「ザ・メキシカン」(26億円)
2002年 なし
2003年「シカゴ」(35億円)
2004年「ホーンテッド・マンション」(34億円)
2005年「コンスタンティン」(27億円)、「Shall we Dance?」(24億円)
こうやって見るとGWの洋画を支えていたのはギャガ配給作品と言えるような?(2002年GWの最高洋画も「アザース」(16億円)ですし。)同社の「洋画を絞り込み邦画を積極的に製作する。」が洋画の不振につながっている?RANKING
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コメント
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投稿: | 2006年5月 6日 (土) 17:34