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2006年5月

サロンパス、ワールドカップに期待?

Goal2_1 「GOAL!」オープニング興収は1.4億円。「少林サッカー」(最終興収28億円)対比36.5%。残すはワールドカップ開幕後の相乗効果のみ?RANKING
ルーブル系、昨年の12月にサロンパスがスポンサーについてから絶不調ですね。興収10億円に達する作品すら皆無!テレビドラマなら低視聴率続きでスポンサーが降りる緊急事態?この後はフジテレビの「ブレイブストーリー」、「スーパーマン・リターンズ」と続きますがこの辺りで大ヒット欲しいですね。(秋には「GOAL!2」も控えていますし。)

「デイジー」、残すはヨン様のみ?

Daisy_1 「デイジー」オープニング興収は235スクリーンで8770万円。チョン・ウソン「私の頭の中の消しゴム」(最終興収30億円)対比39%、チョン・ジヒョン「僕の彼女を紹介します」(同20億円)対比37%。今年の作品で比較すると「タイフーン」以上「連理の枝」以下。実績のある俳優陣でも駄目でしたね...こうなるとヨン様の新作以外最終興収20億円超えが期待できる韓流作品はない?RANKING
Seishun 逆に言えば興収5億円くらいは固く見込めるのですから劇場数を絞ればいい?(「デイジー」も70スクリーンくらいなら上映劇場もありがたかった?)今週末からクォン・サンウ主演「青春漫画~僕らの恋愛シナリオ~」の前売がシネマート六本木、シネマスクエアとうきゅう、シネカノン有楽町、 シネ・リーブル池袋で始まるようですが、調子に乗ってあまり館数を増やさないように、配給会社さん。

「嫌われ松子の一生」、とにかく見て!

Matsuko 「嫌われ松子の一生」オープニング興収は1.6億円。「下妻物語」(最終興収6.2億円)対比205%、「電車男」(同37億円)対比57.3%。最終興収15億円前後?さすが東宝、固い数字!?RANKING
それにしてもこの映画凄い!あんな悲惨な話をこんなカラフルなミュージカル仕立てに!監督の緻密な絵コンテによって創り出された密度の濃い映画ならではの贅沢な映像。撮影中は監督から罵倒されキレキレで演技した?中谷美紀の松子。とにかく見て!見て!!

「愛の流刑地」フォトジェニックなセックスシーン?

Yawarakai 渡辺淳一原作で早くから映画化が発表されていながら主演の役者がなかなか決まらなかった「愛の流刑地」。豊川悦司、寺島しのぶに決まり7月にクランクインすることを東宝が発表した、そうです。東宝は「いたずらに性描写が続く映画にはしない。大人の恋愛を描く」、監督は「限界を描きたい。フォトジェニックなセックスシーンを撮る」と早くも温度差が。RANKING
考えてみるとこのお二人主演映画での大ヒット実績がないのに起用されたのって、監督の要求に応えられる人材がなかなかいなかったんでしょうね。テレビ中心に仕事している女優さんにとって、「フォトジェニックなセックスシーン」を演じるのはCMスポンサーとか障壁が多い?(30代の女優さんだとあと杉本彩くらい?)
これまで渡辺淳一原作ものと言えば「ひとひらの雪」、「化身」、「別れぬ理由」、「桜の樹の下で」、「失楽園」と東映イメージが強かったのですが、今回初東宝で最終配収23億円の「失楽園」を超えますか?
ちなみにこのお二人6月公開松竹配給「やわらかい生活」でも共演しています。

「ジャケット」ネガティブな小規模公開

Jacket 「ダ・ヴィンチ・コード」を避けて封切作品のほとんどなかった先週末、全国44スクリーンで公開されました「ジャケット」、オープニング興収は740万円...
このところ邦洋画とも50スクリーン前後での小規模公開作品が堅調な成績をあげています。100スクリーン以上で同時公開するには宣伝費がないけど、5大都市だけではもったいない → ローカルでも売上の高いシネコンをいくつか加える、と言った劇場編成。この場合宣伝で飾れない分、作品自体に力がないと駄目。近所の映画館で上映していなくても数時間電車を乗り継いででも足をのばすような熱狂的なファンがいる韓流作品、おたく系アニメ、ジョニー・デップ作品(?)のような。しかしながら大きい配給会社になればなるほど、作品自体に力はないけどDVD発売時の為にある程度劇場公開する+宣伝費を使いたくない=小規模公開、と言う流れが多いですよね。(「ステップフォード・ワイフ」「エレクトラ」「蝋人形の館」...???)そういうネガティブな発想から成功した例はほとんどない!
話が逸れましたが今回に関して言えば、同じ配給会社作品で4月サロンパス系公開テレンス・マリック監督作品「ニュー・ワールド」の方が小規模公開、「パイレーツ・オブ・カリビアン」のキーラ・ナイトレイ+「戦場のピアニスト」のエイドリアン・ブロディーが主演している本作の方が宣伝によっては集客アップできた作品、ではなかったかと思いました。あくまで結果論ですが。RANKING

フジテレビ+東宝、2007年も「猿」

5月17日より開催されています第59回カンヌ国際映画祭。今年はコンペティション部門に日本からの出品作品がほとんどなくいまいち盛り上がらないかなあと思っていましたが、フジテレビのラインナップパーティーが連日ワイドショーで報道され別の意味で盛り上がっていましたね。
中でも事前情報のなかった香取慎吾主演「劇場版 西遊記」の製作発表パーティー。本人も「撮影もまだ、公開も先なのに...」と言っていましたが、こんなに早くから宣伝、さすがフジテレビ。そして今回配給はやっぱり東宝!2007年夏公開予定。2006年の海「猿」に続いて2007年も猿で儲けます??RANKING

「間宮兄弟」、もうすぐトップ10?

Mamiya 5月13日に恵比寿ガーデンシネマ他13スクリーンで先行公開された「間宮兄弟」、オープニング興収は1600万円。公開19日目で1億円突破した「RENT/レント」と同程度の好スタート。恵比寿ガーデンシネマに関しては日本映画作品の記録更新。(でも恵比寿ガーデンシネマで公開された日本映画って数本しかない上にヒット作ないですけど...)アスミック・エース作品としては興収3億円を超えた「ジョゼと虎と魚たち」「メゾン・ド・ヒミコ」以上の数字を狙える勢い、だそうです。
先週末からは全国31スクリーンに拡大され土日の興収は2360万円。もう一息でトップ10入り。今週末は更に7スクリーン増えるものの、新作が結構出るから厳しいかなあ??RANKING

「テニスの王子様」2週連続トップ10圏外

先週末の国内ボックスオフィスはトップ10総興収の90%を上位3作品が占める偏りぶり。逆に言えば下位作品は僅差で競り合っている状態。先週同様興行通信社発表の順位と興収順が違っています。

動員順 7位→10位

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興収順 7位→10位

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「陽気なギャングが地球を回す」がどっちにしても上昇。と言うか他の作品の落ち込みがきついんですが...それと興収順だと「テニスの王子様」は10位内にはいまだ入っていないことになります。RANKING

「LIMIT OF LOVE 海猿」超満員御礼

Umizaru2_1 先週末の「ダ・ヴィンチ・コード」大ヒットスタートに、前週対比80%/累計興収35.5億円、「THE 有頂天ホテル」(最終興収見込63億円)対比133%で推移している「LIMIT OF LOVE 海猿」。今週末28日に全国4箇所で監督と伊藤英明による「超満員御礼舞台挨拶」が行われるそうです。と言っても既にチケットは完売。ただでさえ混んでるのに...RANKING

「ダ・ヴィンチ・コード」日本の方が大ヒット?

Code 「ハリー・ポッターと秘密の部屋」を抜き、過去最多全国863スクリーンで公開された「ダ・ヴィンチ・コード」、オープニング興収は12.8億円!!さすがに「秘密の部屋」には及ばなかったものの「マトリックス・リローデッド」(最終興収110億円)に次いで日本国内ボックスオフィス歴代7位の成績。(あとは「ハリー・ポッター」の4作と「ハウルの動く城」。)100億円は見えた!?RANKING
一方アメリカではオープニング3日間の興収が7700万ドル。歴代13位。宗教の影響の少ない日本市場の方が、トム・ハンクス主演/ベストセラー原作のサスペンス大作としてより多くの観客に抵抗なく受け入れられた結果?
今年に入って日本映画に押され気味だったアメリカ映画、これを機に大ヒット作品が続くとボックスオフィスも活気づくのですが...

仲間由紀恵主演「大奥」で2年連続?

Oooku 東映の正月映画が仲間由紀恵主演「大奥」に決定したそうです。女性主人公の時代劇、2001年12月公開「千年の恋 ひかる源氏物語」(最終興収20.8億円)なんて言う実績もありましたね。
今回は2003年「大奥」、2004年「大奥~第一章~」2005年「大奥~華の乱~」と続いたフジテレビのドラマ出身企画。他のキャストは未定ながらフジテレビの女子アナウンサーを総出演させる予定とか。(かくし芸大会みたい??)シニア層に強い(?)東映にはぴったりの番組+「LIMIT OF LOVE 海猿」で絶好調のフジテレビとのタッグ。昨年の「男たちの大和」に続いて目標興収50億???正月は2年連続で東宝に勝てそう?RANKING

リュック・ベッソン、6年ぶりの結果

Anggela 6年ぶりのリュック・ベッソン監督作品「アンジェラ」、オープニング興収は4900万円。前作1999年「ジャンヌ・ダルク」(最終興収22億円)対比28%。
「ジャンヌ」以降製作/脚本の続いたリュック・ベッソン。「TAXi 2」(同13億円)、「TAXi 3」(同8.5億円)、「WASABI」(同8.6億円)以外は「YAMAKASI」「キス・オブ・ザ・ドラゴン」「トランスポーター」「花咲ける騎士道」「ミシェル・ヴァイヨン」「アルティメット」「TAXI NY」「クリムゾン・リバー2 黙示録の天使たち」 「ダニー・ザ・ドッグ」と3億円台以下の低興収。満を持して(?)自ら監督したものの、今や同レベルの興収しかあがらない?
映画の感想はあまり書かないのですが、正直この作品は1時間30分が3時間ぐらいに思えるしんどい映画でした。3週間限定公開、お好きな方はどうぞ。RANKING

「陽気なギャングが地球を回す」が米国流なら第10位

Gang 興行通信社によると先週末国内ボックスオフィス第10位は「テニスの王子様」でした。、オープニング興収は3720万円。ちなみに11位「陽気なギャングが地球を回す」同4027万円、12位「V フオー・ヴェンデッタ」同4000万円。
Tennis 以前もあったのですが、日本のランキングってなぜか動員人数順なんですね。(アメリカは興収順。)それだと確かに「テニス」29628人、「ギャング」28438人、「V」28194人の順。でもビジネスとして考えると、「いくら儲かったか」の方が重要な気がするんですけど...RANKING

「劇場版 おいでよ、どうぶつの森」

Mori 東宝の2007年正月第1弾作品が「劇場版 おいでよ、どうぶつの森」に決定したそうです。さすが東宝、押さえますね。
お子様向け番組は3月「ドラえもん」、4月「クレヨンしんちゃん」、7月「ポケモン」が長期安定しているのに対し、正月は「ゴジラ」に「モスラ」や「ハム太郎」を加えて延命していたのが興収の落ち込みが限界に来た(?)ため、ついに昨年は「あらしのよるに」に交代。これが健闘したものの、シリーズ化できるような作品でもないので今回の企画になったんでしょうね?90年代任天堂ゲームボーイ出身の「ポケモン」が夏の柱になっているので、2000年代ニンテンドーDS出身、300万本の売上を誇る本作にかかる期待は大きい??
こうなると東映は「プリキュア」→「ラブベリ」で対抗かな???RANKING

「明日の記憶」東映なので大ヒット!

Kioku 意外なことに映画初主演渡辺謙「明日の記憶」、オープニング興収は2.06億円。洋画の前作「SAYURI」(最終興収15.4億円)対比110%、邦画の前作「北の零年」(同27億円)対比81%と東映邦画系作品としては大ヒット!
謙さん今回はエグゼクティブプロデューサー兼任だけあって自ら熱心に宣伝活動していましたよね。これはハリウッド仕込み?それとも吉永小百合仕込み??RANKING

「ナイロビの蜂」スピリチュアルつながり?

Gardener レイチェル・ワイズが本年度アカデミー賞最優秀助演女優賞を受賞した「ナイロビの蜂」、オープニング興収は1.01億円。昨年同賞受賞ケイト・ブランシェット「アビエイター」(最終興収10.7億円)対比62%。一昨年同賞受賞レネー・ゼルヴィガー「コールド・マウンテン」(同9.5億円)対比105%。この手の作品はスタートより粘りが重要。単純計算だと7~10億円?
今回テレビCMは恒例のおすぎではなく江原啓之でしたね。せっかくなのでレイチェル・ワイズに「オーラの泉」に出演してもらったらよかったのではと思ったりしました。細木数子の「ズバリ言うわよ」にキャサリン・ゼタ・ジョーンズやジャン・レノが映画の宣伝で出演していたように。(でも「レジェンド・オブ・ゾロ」はヒットしませんでしたが...)RANKING

20歳の小泉今日子

1986年12月東映洋画系で公開された「ボクの女に手を出すな」/「紳士同盟」の2本立。小泉今日子は当時20歳。「100%男女交際」「木枯らしに抱かれて」を歌っていた頃。(ちなみに亀梨和也くんはこの年の2月に生まれています。)一方「紳士同盟」は薬師丸ひろ子が角川春樹事務所独立後、「野蛮人のように」に続く2年連続の東映洋画系のお正月作品。この番組、配収9.5億円、この年の邦画全体の第9位。2人ともまだアイドル人気健在(?)だったんですね。
最近は共に仕事に恋愛に忙しくがんばる40代。時の流れは早く、誰にも平等です。RANKING

Kyon2Shinshi

20歳の織田裕二

先週に引き続き19年前の話。「タッチ3 君が通り過ぎたあとに」/「いとしのエリー」が東宝邦画系で公開されていた1987年4月。当時はまだ東宝と競り合っていた(?)東映で公開されていたのが「湘南爆走族」/「天空の剣」。最近では「県庁の星」(興収20億円)もヒット、まだまだ興行パワーのある織田裕二のデビュー作と、韓流なんてなくジャッキー・チェン人気絶頂時の香港映画の2本立て。
しかしながらこの番組、この年の東映配収ベスト5に入っていませんでした。考えてみるとこれも漫画の映画化。昔からこの手の企画あったことはあったんですね。RANKING

ShobakuTenku

もうひとつの「いま、会いにゆきます」

Renaishashin 「いま、会いにゆきます」の原作者市川拓司の「恋愛寫眞―もう一つの物語」が東映で映画化。「天国の森で君を想う」のタイトルだったのが、大塚愛がこの原作を読んで書き下ろした「恋愛写真」を新城毅彦監督やスタッフが聴き、満場一致で主題歌に決定。その歌詞の一部「ただ、君を愛してる」にタイトル変更された、とか。
原作が「恋愛寫眞―もう一つの物語」で主題化が「恋愛写真」だったら、原作のタイトルそのままでいいような気もするものの、2003年公開広末涼子主演「恋愛寫眞」(最終興収2億円)が不発だったことや、同じ原作者の「いま、会いにゆきます」(同48億円)の成功にあやかるため、似たような雰囲気のタイトルにしたんでしょうね。
「僕の彼女を紹介します」(同20億円)、「世界の中心で愛をさけぶ」(同85億円)...恋愛映画のタイトルは単語ではなく文章の形の方が印象に残る?この際「いま、会いにゆきます―もう一つの物語」にしたら更に効果的では?RANKING

「隠された記憶」も好スタート?

Kakusareta TOHOシネマズ六本木ヒルズ1スクリーンで公開中の「グッドナイト&グッドラック」。1週目の興収は1600万円と「調」。同じく4月29日より渋谷ユーロスペース1スクリーンで公開中の「隠された記憶」。1週目の興収は430万円で「スタート」。それぞれに目標興収/公開劇場と作品の力とのバランスが取れていると言う点では「」なのかもしれません。
「グッドナイト&グッドラック」は「この成績を受け」5月13日から全国44スクリーンに拡大。「隠された記憶」は6月3日から大阪で1スクリーン追加。それぞれにそれなりの展開(?)です。RANKING

うどんで世界に挑む(?)フジテレビの映画製作

Udon 「LIMIT OF LOVE 海猿」の大ヒットで更に勢いづくフジテレビ。第59回カンヌ国際映画祭でラインナップ発表パーティーを開催、映画製作プロダクションとしてのフジテレビを世界にアピールし今後のマーケット拡大につなげていく、そうです。
「UDON」ユースケ・サンタマリア、小西真奈美、本広克行監督、「シュガー&スパイス」柳楽優弥、沢尻エリカ、夏木マリ、「ブレイブ・ストーリー」大泉洋、ウエンツ瑛士、フジテレビ亀山千広映画事業局長、同社村上光一社長がが参加予定。パーティーでは讃岐うどんも振舞われるとか。ますます話題を呼び「UDON」も「THE 有頂天ホテル」(最終興収60億円)、「LIMIT OF LOVE 海猿」並みの大ヒットになる可能性大?!RANKING

「M:i:III」日本にかかる期待?

Mi3 先週末から始まりました2006年全米サマームービー。今年の第1番目の目玉「M:i:III」。オープニング興収は4770万ドルと前作(最終興収2億1500万ドル/97億円)対比82%、2003年同時期に公開された「ヴァン・ヘルシング」(同1億2000万ドル/28億円)対比92%。ライブアクション映画では「スパイダーマン2」(同3億7300万ドル/65億円)に次ぐ4054スクリーンが用意されたことから考えると期待以下のスタート?昨年夏婚約した頃から奇抜な行動が目立ち、アメリカではトム・クルーズ離れが加速している?
ちなみにこの作品、日本を除く主要なマーケットで同時公開され約7000万ドル稼いだそうです。海外ではまだまだ人気はある?ドメスティックで足らない分の興収、7月8日からの日本公開が当てにされ始めているかもしれません。RANKING

「LIMIT OF LOVE 海猿」驚異の大ヒット

Umizaru2 「LIMIT OF LOVE 海猿」オープニング興収9.6億円!!!前作(最終興収17.4億円)対比442%、「交渉人 真下正義」(同42億円)対比173%、「踊る大捜査線」(同173.5億円)対比77%...ってことは低く見積もって70億円くらいは見えた?RANKING
ここまで入るとは思いませんでした。今年最高のオープニング「ナルニア国物語」を超え、昨年1,2位の「スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐」「宇宙戦争」と言ったハリウッドの超大作並。とにかく凄い!
今週は1位から4位まで東宝作品が並びました。一人勝ち状態、止まる気がしません。

「GOAL!」「DEATH NOTE」「イーストウッド」

4月29日から「パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト」の前売券が発売となり、2日間の売上が1万465枚。前作(最終興収68億円)対比393%の驚異的な売上になったそうです。
この作品も来年「3」が連続公開される予定ですが、最近第1作目の成功を見る前から一挙に続編の製作する作品多いですね。それだけ自信のある企画なんでしょうが.., RANKING

GoalDeathIojima

「タッチ」2から3まで4ヶ月

昨日に引き続き今回は19年前の1987年4月東宝邦画系で公開された「タッチ3 君が通り過ぎたあとに」/「いとしのエリー」。「タッチ2」は1986年の12月に公開されているので「1」から「2」まで8ヶ月、「2」から「3」まで4ヶ月と言う短期間での公開だったんですね。
1987年の東宝のベスト5には残念ながらこの番組は入っていなかったので配収不明。当時おニャン子クラブを卒業して人気絶頂期の国生さゆり主演の同時上映作品だったのですが...いつの時代も流行の移り変わりは早いものですね。RANKING

Touch3

20年前のゴールデンウィーク邦画

ゴールデンウィークもあと1日。いつもながらあっという間。重い腰を上げ部屋の整理をしたら昔のチラシが出てきたので、これから時々紹介していこうかと思います。

第1弾としてちょうど20年前の1986年4月東宝邦画系で公開された「タッチ 背番号のないエース」/「テイク・イット・イージー」。まだ「名探偵コナン」も「クレヨンしんちゃん」もなく、東映と年間配収がそんなに変わらない時代の東宝作品。シネコン時代になってこう言う2本立てもほとんど見なくなりましたね。配収9億円でこの年の東宝作品の第3位!今では考えられない...RANKING

Touch

ゴールデンウィークを支えていた映画会社

GW作品も出揃いましたが、日本映画が「名探偵コナン」「クレヨンしんちゃん」と好調なのに対し、洋画は「アイス・エイジ2」がかろうじて最終興収10億円を超えるか?と言う悲惨な状況。2001年以降のGW作品で最終興収20億円を超えた洋画を調べると

2001年「ハンニバル」(46億円)、「ザ・メキシカン」(26億円)
2002年 なし
2003年「シカゴ」(35億円)
2004年「ホーンテッド・マンション」(34億円)
2005年「コンスタンティン」(27億円)、「Shall we Dance?」(24億円)

こうやって見るとGWの洋画を支えていたのはギャガ配給作品と言えるような?(2002年GWの最高洋画も「アザース」(16億円)ですし。)同社の「洋画を絞り込み邦画を積極的に製作する。」が洋画の不振につながっている?RANKING

「RENT/レント」ミュージカル映画人気?

Rent Bunkamuraル・シネマ他全国11スクリーンで公開の始まった「RENT/レント」、オープニング興収は1444万円。1スクリーンあたり131万円の興収。さすがにTOHOシネマズ六本木ヒルズ独占「グッドナイト&グッドラック」にはかなわないものの、「ブロークバック・マウンテン」30.6万円/「ブロークン・フラワーズ」62.2万円/「リバディーン」59.7万円を遥かに上回る成績。
昨年の「オペラ座の怪人」(最終興収42億円)も予想以上に高成績でしたが、ブロードウェイミュージカル人気日本では高いのかもしれませんね。(ん、「プロデューサーズ」は?おすぎ史上最高に楽しいのに??)RANKING

「ブロークン・フラワーズ」ジャームッシュ根強い人気?

Flowers シネマライズ他全国41スクリーンで公開の始まった「ブロークン・フラワーズ」。オープニング興収は2550万円。「ブロークバック・マウンテン」(3月18・19日全国51スクリーン拡大時)対比136%。「リバディーン」(38スクリーン)対比112%。「ブロークバック・マウンテン」以上と言うのは正直意外。ジャームッシュって根強い人気あるのかなあ?
男女比は五対五、出口調査では観客の満足度も非常に高く今後の口コミも期待され、最終的には全国100スクリーン以上興収4億円以上を目標としている、そうです。RANKING

ジョージ・クルーニー監督の方が

Good 先週末TOHOシネマズ六本木ヒルズにて先行公開の始まった「グッドナイト&グッドラック」。オープニング興収は483万円。3月にシネマライズにて先行公開された「ブロークバック・マウンテン」対比135%。アカデミー賞最優秀監督賞アン・リーよりも、残念ながらオスカーを逃したジョージ・クルーニー監督の方が日本では興行価値があった?
この好調を受け本日5月2日より、上映スクリーンが265席の5番スクリーンから643席の最大スクリーンへ急遽変更、5月13日からは全国43スクリーンへと拡大公開されるそうです。RANKING

「キャッチ・ア・ウェーブ」vs「チェケラッチョ!!」

Wave オリコンデイリーアルバムチャート第1位、Def Tech「Catch The Wave」。先週末スタートした映画「キャッチ・ア・ウェーブ」の方はオープニング興収3600万円。1週前にスタートした「チェケラッチョ!!」対比30%。
この2作勝手に比較してみると、主演(三浦春馬/加藤ローサvs市原隼人/井上真央)は映画での実績は五分五分ですが、テレビドラマ「ウォーターボーイズ2」「花より男子」と実績のある「チェケラッチョ!!」の勝ち。音楽面ではDef Techが2005年オリコンアルバムチャートで「Def Tech」4位、「Lokahi Lani」14位に対してORANGE RANGE「musiQ」1位、「ИATURAL」11位で「チェケラッチョ!!」の勝ち。配給会社的にも邦画の東宝に対して邦画の実績のないWBなのでまたまた「チェケラッチョ!!」の勝ち。と考えるとこの数字納得の結果??RANKING

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