ジョニー・デップvsチャン・ドンゴン
「リバディーン」オープニング興収は38スクリーンで2270万円。1館当たりの興収は同日公開のチャン・ドンゴン「タイフーン」対比235%。昨秋「チャーリーとチョコレート工場」vs「四月の雪」でヨン様に勝利したのに続き、今回も効率面ではジョニー・デップの勝利!
テアトルタイムズスクエアでは「ローマの休日」の初日動員新記録を更新。客層は「午前から昼にかけて20~30代の女性が中心で、午後からはカップルが多く、平日はシニア層中心と幅広い。」そうですが、それだと予想通りに偏っているような...「配給会社はGWに向けますます興行が期待できることから最終80館、興収3.5億円を狙っている。」そうです。 → RANKING
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コメント
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こんにちわ(:D)┓ペコリ
またお邪魔します。
ヨン様にもチャンドンゴンにも勝ったんですか!さすがジョニー♪ ファンとしては嬉しいですね!
投稿: ブァネッサ | 2006年4月15日 (土) 05:13
お久しぶりです。自分は以前から韓国映画好きで良く見てるほうですが、いまの、アイドル然としたスター頼みの興行は疑問に思っており、ブームも終わって半分ほっとしています。おそらく今年の供給過多と思われる韓国映画はどれもさっぱりのような気がします。それはそれでまた寂しい気持ちですが。
ところで、ディップと、いわゆる韓流とを比べたがるあたり、面白くはあるけど、てきさす様の思考の立ち位置も少し見えまする。それは別として、日本人は外タレに弱いということを言う人がいました。その場合の外は、どこまでも西欧なのは間違いないでしょう。韓国の男優さんを、興収をはかりにハリウッドスターとまともに比較して論じるというのは、、、正直言ってちょっとばかり意地が悪い気もしますが。。。
投稿: とけい | 2006年4月17日 (月) 14:12
とけいさん、メッセージありがとうございます。
「思考の立ち位置」ですか?
デップのファン層と韓流のファン層(F2?)が似ているのと同じ初日だったので単純に比較してみただけなんですが...無意識に根性悪いのかな?(でも日本においてはハリウッドスターだから優位と言うことはないと思います。)
投稿: てきさす | 2006年4月17日 (月) 22:14
ファン層って似てるんですね、知りませんでした。それと、ハリウッド映画の集客力との差って感じで言いたかったんですが、言えてないですね。韓流ブームだったと言っても、それに拒否反応示した日本人はそれ以上にいると思いますからね。いつか、本当のアジア映画ブームが来るのを待とう^^
また、ときどき覗かせていただきます。
投稿: とけい | 2006年4月21日 (金) 05:30