「クレヨンしんちゃん」も
シリーズ14作目となる「クレヨンしんちゃん 伝説を呼ぶ 踊れ!アミーゴ!」、オープニング興収は3.3億円。昨年の「伝説を呼ぶ ブリブリ 3分ポッキリ大進撃」(最終興収13億円)対比150%と「コナン」同様大幅上昇。
1993年に映画化されてから一時低迷していた本作、2001年の「嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲」(同14億円)で作品のクオリティが評価されて、以降は子供だけでなく若いパパママの支持も高いようで13億円前後の安定した興収を保っています。
しかしながら今回の東宝アニメ2作品とも大幅上昇、何でだろー?(古) → RANKING
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コメント
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今回が一気に伸びたというよりは、全体的に歴史の長いアニメが増加傾向にあるような気がします。
10歳くらいでこれらのアニメを見ていた人も、今はもう20代前半から後半の大人。
ずっとこのアニメが好きで見続けている人もいるでしょうし、子供ができて、子供と一緒に見に来る人もいるでしょう。
ドラえもんと同様に、クレヨンしんちゃんやコナンもそんな時期にさしかかったのかもしれません。
投稿: | 2006年4月19日 (水) 10:07
こんばんは~、はじめまして。
クレしんヲタの私としてはうれしい限りです。
それではまた。
投稿: おたけ | 2006年4月19日 (水) 23:44