「ドラえもん」やはり強し
「ドラえもん のび太の恐竜2006」、オープニング興収は4.3億円。前作「のび太のワンニャン時空伝」(最終興収30.5億円)対比106%と勝手に心配していた1回休み/声優交代の悪影響もなく、相変わらずの人気の根強さを証明しました。
ここ数年の数字の推移を見ると、2000年「のび太の太陽王伝説」(最終興収30.5億円)→2001年「のび太と翼の勇者たち」(同30億円)→2002年「のび太とロボット王国」(同23億円)→2003年「のび太とふしぎ風使い」(同25.4億円)→2004年「のび太のワンニャン時空伝」(同30.5億円)と、2002~3年落ち込んだ数字を2004年「映画化25周年」で盛り上げV時回復させ、2005年1回休み2006年声優交代で維持。
こうなると次も何か仕掛けないと下げる恐れあり?。映画の場合スポーツ選手と違ってトップランナーはずーっと走り続けなければならないと言うことでしょうか? → ranking
« 今年は「DEATH NOTE」??? | トップページ | 「シリアナ」:アカデミー賞効果は? »
この記事へのコメントは終了しました。
コメント