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フジテレビの「テレビドラマ⇔映画」戦略

2月4日の「「海猿」から始まるフジテレビの新・映画事業」の記事中の「フジテレビの映画事業は2005年は10作品で興収220億円」について、michiさんからご質問のコメントいただいたのですが、その返事をデザイン変更の時に誤って消してしまいました。再度ここに掲載します。

...「昨年は8本を製作、配給2本を扱い計10作品で興収220億円、映画全体の約1割に当たる実績をあげた。」と書いてありました。内訳がなかったので、キネマ旬報を見ながら作品を拾っていくと「交渉人 真下正義」42億円、「容疑者 室井慎次」38億円、「電車男」37億円、「ローレライ」24億円、「星になった少年」23億円、「春の雪」13億円、「ワンピース」12億円、「金色のガシュベル」4.6億円、「レイクサイド・マーダーケース」で合計194億円、あと1作品が何なのかは?です。逆算すると26億円足らないのですが...

PATIO フジテレビ映画と言えば、まずは1983年の「南極物語」の大ヒットなのかもしれませんが、自分的にはこの作品のヒットの方が印象深いです。「観客は新作とは言え今まで無料で見れていたテレビドラマの映画化作品に対して、お金を払って劇場に足を運ぶ訳がない。」と言う考えが「お気に入りのテレビドラマが映画化されたら、むしろお金を払ってでも見に行く。」と言う考えに180度変わりました。
また「ウォーターボーイズ」「電車男」「世界の中心で愛をさけぶ」「いま、会いに行きます」等(一部他局を含む)、映画→テレビのヒットも多いので、相乗効果は双方向で成立。テレビ局は一粒で二度美味しい!と言う結論になります。
「海猿」は映画→テレビが今ひとつ盛り上がらなかったので、今回の映画化がどうなるのか?5月の結果が楽しみです。

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コメント

はじめまして。
偶然このブログを目にしたところ、
『残り1作品』が私も気になったので調べてみました。

「レイクサイド・マーダーケース」の公開は2005年ですけど、
製作は2004年ですね。
と言う事で残り2本なわけですが、
これは「カンフーハッスル」と「ザ・リング2」ではないでしょうか。
(2006年2月号のAVジャーナル参考)

はるさん、コメントありがとうございます。
自分もその線考えたんですが、製作年度で考えると「東京タワー」も外れてくるし、「輪廻」「単騎」「有頂天」が2005年に入るので...文化通信の独自の線引きで集計された結果なのかもしれません。

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