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2006年2月

「県庁の星」は21世紀のトレンディドラマ(死語)?

kenchyo 「県庁の星」オープニング2日間の興収は2.9億円。織田裕二主演作品「踊る大捜査線2」(最終興収173.5億円)対比21%、「TRY」(同11.5億円)対比152%。「踊る大捜査線」関連作品「容疑者 室井慎二」(同38億円)対比45%、「交渉人 真下正義」(同42億円)対比51%。「踊る大捜査線2」を別格とすると最終興収15~20億円くらい?ちょっと物足らない?
nami いろいろ探してみて気付いたのですが、最近この手のラブコメ映画って少なくなりましたね。「東京ラブストーリー」が放映された1990年前後はトレンディードラマ全盛期で、「彼女が水着にきがえたら」「波の数だけ抱きしめて」と言ったその延長線上の映画も多かったですが、TVドラマですら月9で「西遊記」を放映する現在、織田裕二と柴咲コウの組み合わせだったからこれだけ集客できたと見るべきなのかもしれません。

「NANA2」の行方

今年も「アイス・エイジ2」「アンダーワールド2」「M:i:III」「パイレーツ・オブ・カリビアン2」「X-MEN3」...とハリウッドからの(大)ヒット作の続編続々待機していますね。日本映画に関しても特に東宝邦画系は「ドラえもん」「クレしん」「海猿」「TRICK」「ポケモン」と5連続シリーズもの。ヒット作の多い会社は番組が楽?
同社で昨年の秋大ヒット、上映中に続編の製作が決定した「NANA」。「大谷健太郎監督をはじめとする主要キャスト・スタッフは続投の予定です。」とのことでしたが、ここに来て雲行きが怪しくなってきた模様です。RANKING
中島美嘉ブチギレで「NANA」の続編が危ない「寝ても覚めても芸能アイドル」)

この作品の場合主演2人の一方でも交代って言うのはかなり厳しいですよね。いっそ「踊る大捜査線」みたいに主役をはずして番外編にした方がまだいいかも?逆に「踊る」は主演以外を変えて作ると言う手も残っている???

■追記(2006年8月6日)

最近のアクセス解析を見ていると、こちらのページに来れられ方が多いようですが、最新記事 「NANA2」ようやく始動 はこちらになります。よろしくお願いします!

ドンゴン&サンウ、急降下

先週末の国内ボックスオフィス、新作は「ナイト・オブ・ザ・スカイ」が7位にランクインしたのみで、「THE 有頂天ホテル」「フライトプラン」「サイレン」が替わらずの1・2・3位、「ミュンヘン」「男たちの大和」が順位を上げそれに続き、日本映画とアメリカ映画で上位作品が固められました。RANKING
先週末初登場4位および8位だった2本の韓流作品。今週は共に前週対比55~60%と大きくダウン。熱狂的なファンがオープニング週末につめかけ、一般にまで客層が広がらなかった?そう考えると熱狂的なファンだけ(?)で最終興収27.5億円稼いだ「四月の雪」のヨン様人気は別格だったんだと改めて実感しました。

「アサルト13 要塞警察」仏流ブームの兆し?

assault13 「ナイト・オブ・ザ・スカイ」と同日公開のアクション作品「アサルト13 要塞警察」。オープニング2日間の興収は2089万円。公開館数が「ナイト」の半分以下なので、1館あたりで考えると同程度のスタート。
こちらはイーサン・ホーク、ローレンス・フィッシュバーンと出演者の知名度が高いにもかかわらず不思議と予備知識がなかったので調べたところ、1年以上前の2005年1月に全米公開され初登場6位とトップ10に入っていました。ROGUE PICTURESと言うあまり聞いたことのない映画会社だったので更に調べると、製作はアメリカ/フランス、監督はフランス人。ヨーロッパで評価の高かったジョン・カーペンター監督の本格的デビュー作「要塞警察」のリメイクとのこと。第一印象「セガール作品風の胡散臭いアクション映画」が一転、ちょっと見たいかもと言った興味へと変わりました。
ただでさえ希少価値のフランス製アクション映画が2本同じ日に公開されるなんて...これは何か(仏流ブーム??)の兆しかもしれません。

フランス製アクション「ナイト・オブ・ザ・スカイ」

sky 「TAXI」の監督が新たに仕掛けたフランス版「トップガン」、「ナイト・オブ・ザ・スカイ」。オープニング2日間の興収は5600万円。先週同じ映画会社からリリースされた「ジャーヘッド」と同程度の数字。上映館数の少なさ・フランス映画・出演者の知名度の低さ等を考えると健闘したと見るべき?
監督のインタビュー記事を読むと「フランスでは11月9日に535スクリーンで公開され堂々1位スタート、最終で130万人の観客動員だった。」そうです。「アメリ」や「コーラス」と言った歴代ヒット作品が800万人以上の動員だったことを考えると、本国でもそんなにヒットした訳ではない?それだと今回なぜこの作品が日本で拡大公開されたのか?これまたアメリカ映画作品不足を補うためでしょうか???

チェ・ジウ、チャン・ドンゴン...春の韓流祭

今後の公開予定を見ていたらいつの間にか、4月は毎週のように100~300スクリーン規模で韓国映画が公開されることになっています。4月8日「タイフーン」、15日「連理の枝」、22日「デュエリスト」、GW「ダンサーの純情」...アメリカ映画の作品不足を補う形?さすがに供給過多の感もするのですが。TYPHOON renri duelist DANCER

「ジャーヘッド」日劇1他全国東宝洋画系250館で初登場第11位

jarhead 日劇1と言えば東宝洋画系のトップチェーンのメイン劇場。「タイタニック」や「スター・ウォーズ」シリーズなど興行的に最も期待される作品がブッキングされてきました。先週末「キング・コング」からバトンタッチされた「ジャーヘッド」。オープニング土日興収は5700万円。昨年同チェーンで公開された作品の中で一番低いオープニングだった「エリザベスタウン」対比59%。今年に入って200スクリーン以上で公開された洋画で1スクリーンあたり興収の最低だった「スタンドアップ」を下回り、週末ボックスオフィストップ10圏外からのスタートとなりました。シネコンにおいてはもはやチェーンなどほとんど意味をなさないとは言うものの、さすがに堕ち過ぎ?
今年は5月20日の「ダ・ヴィンチ・コード」7月8日「m:i:III」で夏の番組は万全ですが、そこに至るまで「イーオン・フラックス」「プロデューサーズ」と厳しい道のりは今しばらく続きそう。実質的には日劇3チェーンの「THE 有頂天ホテル」「県庁の星」が稼ぐから問題ないのかもしれませんが???

「燃ゆるとき」<<<劇場版「女王の教室」

moyuru 「燃ゆるとき」オープニング土日興収は2870万円。「男たちの大和」9週目土日対比31%。と言っても「大和」続映中の劇場の方が新作の「燃ゆるとき」の約2倍なんですけどね。
正月に放映された「古畑任三郎ファイナル」や3月に2夜連続で放映される予定の「女王の教室」スペシャルのように、劇場公開したらおそらく多くのファンがお金を払ってでも見たいと言うレベルの企画がTVで無料で見られる一方で、テレビの2時間ドラマで放映されてもまず見ないであろうレベルの企画が有料で劇場公開されるのって??番組を埋めるのなら、昨年の「マスク2」のように洋画を入れたりいくらでもやり方はあるような気がするのですが...初めから儲ける気がない?

「サイレン」 2006年は堤幸彦監督イヤー?

siren 「サイレン」オープニング土日興収は1.47億円。「輪廻」(最終興収4.3億円)対比150%。1月11日の日記でホラー映画は低調と書いたのですが...「PROMISE」より上映館が100スクリーン少なくてこの数字はご立派。
この作品、大ヒットゲームをベースにし、「ケイゾク」「トリック」の堤幸彦を監督に迎えると言うように、中規模公開の作品でも手を抜くことなく幾重にも仕掛け、単なるホラー映画で終わらせなかった所が勝因かと思われます。(なら「輪廻」も初めからそうしろよって?結果の分析なんで...)
ちなみに堤監督作品は今年だけで5月「明日の記憶」、6月「トリック劇場版2」、秋「大帝の剣」とあと3本も全国公開される予定。これまで「ピカ☆ンチ」「恋愛寫眞」と映画監督としての実績は、「ケイゾク」「トリック」「池袋ウエストゲートパーク」と言ったTVでの活躍に比べるとかなり見劣りする印象でしたが、今年は映画でも一躍ヒットメーカーになる可能性大と見ました。

「美しき野獣」韓流で(?)ヒット

KS-2 KS-1 「美しき野獣」オープニング土日興収は6500万円。同規模で公開された「甘い人生」(最終興収6.5億円)対比95%。初日プレゼントの「美しき野獣」大型ポストカード(全国先着3万名様)でクォン・サンウファンを手堅く集めた形?上映館数が「PROMISE」の半分なので、興行的な人気はチャン・ドンゴンやイ・ビョンホンとほぼ互角と言うことになるのでしょうか?
ホームページによると2週目~4週目は、B3オリジナルポスターをプレゼント。(毎回全国先着3万名)と言うことで韓流ファンにターゲットを絞り込んだ動員プレゼント作戦まだまだ続きます。KS

「PROMISE」韓流で(?)急降下

koto 「PROMISE」オープニング土日興収は1.2億円。「HERO」(最終興収40億円)対比19%。チャン・ドンゴン「ブラザーフッド」(同15億円)対比62%。真田広之「亡国のイージス」(同21億円)対比42%。チェン・カイコーは前作が「北京バイオリン」その前が「キリング・ミー・ソフトリー」「始皇帝暗殺」「花の影」「さらば、わが愛/覇王別姫」「人生は琴の弦のように」...とあまり参考にならない...どっちにしてもかなり低調なスタートでした。
「HERO」公開時は、アジア版「マトリックス」的なアクション面が幅広い年齢層に受けたような印象でしたが、今回は真田広之とチャン・ドンゴンの競演ばかり話題になり、作品自体の持つ「カンフー・ハッスル」並みの「ありえねー」面白さがほとんど伝わらなかった気がします。韓流がかえって観客の幅を狭めた?チャン・ドンゴンじゃなくジェット・リーだったら、作品を送る側も迷うことなく「ありえなさ」を楽しんでくれる層に向けて宣伝できたのでは...という結果論でした。

フジテレビの「テレビドラマ⇔映画」戦略

2月4日の「「海猿」から始まるフジテレビの新・映画事業」の記事中の「フジテレビの映画事業は2005年は10作品で興収220億円」について、michiさんからご質問のコメントいただいたのですが、その返事をデザイン変更の時に誤って消してしまいました。再度ここに掲載します。

...「昨年は8本を製作、配給2本を扱い計10作品で興収220億円、映画全体の約1割に当たる実績をあげた。」と書いてありました。内訳がなかったので、キネマ旬報を見ながら作品を拾っていくと「交渉人 真下正義」42億円、「容疑者 室井慎次」38億円、「電車男」37億円、「ローレライ」24億円、「星になった少年」23億円、「春の雪」13億円、「ワンピース」12億円、「金色のガシュベル」4.6億円、「レイクサイド・マーダーケース」で合計194億円、あと1作品が何なのかは?です。逆算すると26億円足らないのですが...

PATIO フジテレビ映画と言えば、まずは1983年の「南極物語」の大ヒットなのかもしれませんが、自分的にはこの作品のヒットの方が印象深いです。「観客は新作とは言え今まで無料で見れていたテレビドラマの映画化作品に対して、お金を払って劇場に足を運ぶ訳がない。」と言う考えが「お気に入りのテレビドラマが映画化されたら、むしろお金を払ってでも見に行く。」と言う考えに180度変わりました。
また「ウォーターボーイズ」「電車男」「世界の中心で愛をさけぶ」「いま、会いに行きます」等(一部他局を含む)、映画→テレビのヒットも多いので、相乗効果は双方向で成立。テレビ局は一粒で二度美味しい!と言う結論になります。
「海猿」は映画→テレビが今ひとつ盛り上がらなかったので、今回の映画化がどうなるのか?5月の結果が楽しみです。

「ナルニア国物語」も最終興収100億円?

narnia 2月25日の先行上映まであと2週間と迫ってきました「ナルニア国物語」。公開6週間前の全国9大都市37館の前売券売上が3万枚を突破。同時期の「ハリー・ポッターと賢者の石」(最終興収203億円)対比218%、「ロード・オブ・ザ・リング 旅の仲間」(同90.7億円)対比183%とそれぞれ「大幅に上回る桁違いの凄さ」で「興収100億円以上になることが確実視されている」そうである。しかしながら調べてみると「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」(同110億円見込み)対比だと53%。ここだけ見れば興収50億円前後?doraemon06
「賢者の石」の公開は2001年。シネコンはその後4年間で1.5倍に増加。9大都市の全興収に占めるシェアは3割前後、等総合的に考えると今回のデータで「興収100億円以上になることが確実視」と言う予測はまだ早い気が?(それに「賢者の石」は公開間近になるにつれ前売り券売上が急上昇し、最終的に15万枚に到達していますし...)
ただラッキーなことにこの春休み強力なライバルは,、昨年お休みして2年ぶり水田わさびにバトンタッチして初の映画「ドラえもん のび太の恐竜2006」(東宝作品)くらいしか見当たらないので、タイミングはかなり有利。「フライトプラン」の大ヒットでツキもある、故に75億円くらい?と勝手に下方修正します。

111年目の松竹

hana 1999年5月「39 刑法第三十九条」を最後にブロックブッキングを解消し、洋画の配給に力を入れてきた松竹。先日行われたラインナップ発表会では2006年以降邦画23本、洋画15本と、ブロックブッキング時代以上に積極的な邦画製作姿勢を表明。ハイリスクハイリターンの洋画買い付けより、近年ローリスクハイリターンの可能性の高まってきた邦画製作へシフト?
ざっと見た感じでは岡田准一、大塚愛、小池徹平、木村拓哉...と旬のタレントを集めた感じですが、監督は山田洋次、是枝裕和、佐々部清...と地味目。最近のヒットの法則、テレビ局製作/漫画原作にもほとんど該当しませんし...コンスタントに10~20億円狙う作戦?

チャン・ドンゴンも

ヨン様に続き(???)「PROMISE」の公開を記念してチャン・ドンゴンの手形が展示されるそうです。

■ヴァージンTOHOシネマズ六本木ヒルズ
2月11日(土)~17日(金)午後11時まで

■TOHOシネマズ高槻
2月18日(土)午後3時~公開期間中

前回も感じた疑問。なぜ高槻?promise

メガネ、メガネ、3-Dメガネ

3D アメリカでは「1」1億1300万ドル、「2」8600万ドル、「3-D」1億1200万ドルの大ヒットシリーズ「スパイキッズ」。そのロバート・ロドリゲス監督が「3-D映画は儲かる」と思って作った(?)「シャークボーイ&マグマガール3-D」。アメリカでは最終興収は3900万ドルと低迷。日本でのオープニングは「スパイキッズ3-D」の約半分と健闘(?)しました。
最終興収が「1」2億円、「2」1.7億円だったのが「3-D」14.5億円と急騰しましたが、今回は「1」「2」のレベルに戻りそうな感じです。飛び出すだけで何度も客が来る程甘くはない?

スティーブン・スピルバーグ監督作品「ミュンヘン」

munich 2001年以降「AI」(最終興収97億円)、「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」(同29億円)、「マイノリティ・リポート」(同52億円)、「ターミナル」(同42億円)、「宇宙戦争」(同60億円)と地味なものと大作を交互に監督してきた(?)スティーブン・スピルバーグ。今回は順番からいくと地味な「ミュンヘン」。オープニング2日間興収は1.5億円。一番低い「キャッチ・ミー」の約半分とここ数年の中で最も地味な出足となりました。
キャスティング/テーマの渋さと言う意味では97年の「アミスタッド」並み???アカデミー賞作品、監督、脚色、作曲、編集賞にノミネートされたものの最優秀は望み薄???「フライト・プラン」のムーブオーバーとか「ナルニア国物語」の拡大とか興行としての戦いはこれからです。

「海猿」から始まるフジテレビの新・映画事業

umizaru フジテレビは映画事業で新たに系列27局が出資参加するファンド型の映画制作を実施するべく準備に入ったそうです。第1弾に「LIMIT OF LOVE 海猿」を予定。製作実現のための資金調達という従来型のファンド方式と異なり系列局が出資し配分金を得る事業への参加でパブリシティ等全国的な興行面でのプラスαを引き出そうと言う狙い。
確かにシネコンのおかげで今や9大都市と地方の興収割合は「ハリー・ポッター」で25:75と10年前とは真逆のバランス。興収アップには地方局に気合入れてもらわないととは言うものの、系列局と言うだけではなかなか強力な協力はしてもらえない?自分でお金を出せばやる気が違ってくる、と言う発想?
フジテレビの映画事業は2005年は10作品で興収220億円。今年も「THE 有頂天ホテル」の大ヒットを皮切りに2月25日から「県庁の星」3月5日「ワンピース」4月「チェケラッチョ!!」5月6日「LIMIT OF LOVE 海猿」...と月1本のハイペースで拡大しています。

「THE有頂天ホテル」大ヒット!記念SP

「THE 有頂天ホテル」3週目の週末興収は前週対比ー5.3%の4.91億円。16日間累計では「NANA」の115%「容疑者 室井慎治」112%と絶好調にもかかわらず、240万円の僅差で「フライトプラン」にトップの座を譲りました。
この大ヒットを受け三谷監督の「みんなのいえ」「ラヂオの時間」が急遽2夜連続でTV放映。この週末は返り咲きNO1の確率かなり高そうです。

日本映画に支えられた2005年

映連から2005年の映画諸統計が発表されました。入場人数1億6045万人(前年比94%)、興行収入1981億円(前年比94%)。うち邦画356本(うち90本が成人映画)/817億円(前年比103%)、洋画375本/1164億円(前年比88%)。
2001年以降2000億円→1960億円→2030億円→2100億円と推移していたのが、昨年は2000億円を割り込んでしまいました。アメリカの映画興行も2005年度(05年1月8日から06年1月5日まで)年間興収が91億2000万ドルと前年度の95.6%、入場人数14億306万人(91.4%)と下回っているので、その影響がもろに出た形?
ここ数年30%台前半だった邦画のシェアは2004年の37.6%から昨年はとうとう4割を超え、「千と千尋の神隠し」のあった2001年をも上まわったものの、洋画の減少分をカバーし切れませんでした。「ハリー・ポッター」や「スーパーマン」があっても「DEATH NOTE」「ブレイブ・ストーリー」を製作するハリウッドメジャーの邦画参入も納得できる?

「オリバー・ツイスト」および「プルーフ・オブ・マイ・ライフ」

oliverproof  第78回アカデミー賞ノミネート作品が発表されました。左記作品は「最有力」にはなり得ません。本日以降冠を下ろしてください。

61年生きてきて良かった「オリバー・ツイスト」

oliver またまた「本年度アカデミー賞最有力!」の文字が冠された「オリバー・ツイスト」。オープニング2日間の興収は1.42億円。ロマン・ポランスキー監督がアカデミー賞最優秀監督賞を受賞した「戦場のピアニスト」(最終興収35億円)の約半分。昨年この時期に公開されアカデミー賞最有力候補だった「ネバーランド」(最終興収10億円)とほぼ同じくらい。アメリカでは昨年の9月に公開されて200万ドルしか稼げていないので、日本では大健闘?
おすぎを使ったTVCM、さすがにかつて程のインパクトはないような気がします。今回「おすぎは61歳!」と言うメッセージが、映画そのもの以上に伝わった印象です。

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