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韓流映画2005→2006

yaju 外国映画輸入配給協会によれば、2005年公開された外国映画は375本。アメリカの153本に次いで韓国が61本と全体の16.3%、3位のフランスの3倍。韓流ブームを証明する形となりました。
今年も全国100スクリーン以上での公開が予定されている韓流作品は現時点で、2月11日クォン・サンウ「美しき野獣」、同日チャン・ドンゴン「PROMISE」、4月8日チャン・ドンゴン「タイフーン」、4月15日チェ・ジウ「連理の枝」、5月「デュエリスト」、初夏チョン・ジヒョン「デイジー」、秋チャ・テヒョン「My Girl and I」...とまだまだ衰えは見られません。promise
2005年は日本における韓国映画興収記録は3度も塗り替えられ、現在記録保持者の「私の頭の中の消しゴム」は1月8日時点で興収29.4億円と30億円にあと少し。今年記録を更新する作品はこの中にあるのでしょうか?

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コメント

ほんとうに衰えてないんでしょうか。
テレビをつければ韓流韓流と韓国特集をしていたのに、最近はさっぱり耳にしませんし、去年話題になった韓国映画って「四月の雪」と「私の・・・」の2本だけで、61本も公開されたなんて実感がありません。
「四月の雪」は韓国で評判が悪く惨敗したのに、日本ではファンに支えられて成功した形になりました。「私の・・・」は日本人の涙モノブームに合ったのでしょう。
「美しき野獣」もクォン・サンウファンしか見ないような気がしますし、PROMISEもHERO以降日本でヒット作がない中国の歴史モノで日本人は飽きてると思うのですが。

直人さん、それは単館系のものを含めての数字でしょうから、全国公開された映画にしか関心なければ、そりゃ実感わかないと思いますよ。

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