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2005年8月

ハリウッドの夏・2005

先日の国内篇に続きハリウッド篇のサマームービーを勝手に振り返ります。トップは日米同じで「エピソード3」(3億8000万ドル)、以下「宇宙戦争」(2億3200万ドル)「バットマン・ビギンズ」(2億400万ドル)「チャーリーとチョコレート工場」(2億ドル)とここまでが2億ドル超。想定の範囲内、ですかね?そんな中で勝ち組のトップは「Wedding Crashers」。最終的に2億ドル近くいきそうな感じ。とは言うもののオーウェン・ウィルソン+ヴィンス・ボーン+コメディーとなると日本での公開は難航しそうですね。ニューライン配給だし。負け組は「アイランド」(3500万ドル)と「ステルス」(3200万ドル)かな?共に1億ドル以上の制作費は最終的にも回収不可能?前者はプロデューサーが主演の2人に責任をなすりつけたり、こうなってくると泥沼です。「ステルス」もアカデミー賞受賞前のジェイミー・フォックス以外の主演2人の知名度は更に低いので、10月の日本での成績も「アイランド」(13)同様10億前後くらいでしょうか?

ヨン様の秋

card9四月の雪」の前売り券が9大都市で12万枚売れているとか。女性・60歳以上の男女・片方が50歳以上の夫婦・高校生3人以上が1000円で映画を見れる時代、「ハリポタ」「スター・ウォーズ」級の大作・お子様向けアニメ・オタク向けアニメ以外に1300円の前売り券が売れるのは、ひとえにヨン様の9種類のポストカードが欲しいおば様が世の中にはたくさんいるっていうことですよね。ひとりで9回行くか9人の団体で行くかは???ですが、この過熱ぶりでは韓国映画NO1「僕の彼女を紹介します」の20億円を上回るのは確実!RANKING
23日のソウルでのプレミアに続き、30日(火)19:00~東京国際フォーラム・ホールAでのスペシャル・プレビュー、8月31日(水)15:00~のさいたまスーパーアリーナでのイベント、9月1日(木)14:00~六本木グランドハイアット3Fグランドボールルームでの記者会見と9月17日の公開まで順調に話題作りは進んでいきます。      

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日米「きも可愛い」ブーム?

40-year-old 先週末全米ボックスオフィスでNO1に輝いたのは「The 40 Year-Old Virgin」(20.6M)。タイトル通り「40歳で童貞の男」のロマンティックコメディーらしいですね。コメディ作品は日本ではヒットしないと言われていますが、「電車男」(35)のヒットや「きも可愛い」アンガールズ人気等を考えると、意外に日本の女性にも受け入れられそうな気もします。と言うか、アメリカ製コメディー映画ファンとしては劇場公開を熱望。でも配給がユニバーサルなんで最近の傾向から考えるとお蔵入りも濃厚???

2005サマームービーを振り返る

8月20日・21日の週末国内ボックスオフィスはチェーン公開の新作がなく、昨年の「華氏911」一昨年の「呪怨2」と言ったチェーン外からのトップ10入りもなく、先週と同じ顔ぶれが並ぶ静かな夏の終わり(?)になりました。
今週末から秋の作品スタートと考えて2005サマームービーを振り返りますと、1.「エピソード3」(100) 2.「宇宙戦争」(60) 3.「ポケモン」(40)が確定。以下「亡国のイージス」「マダガスカル」「星になった少年」が20億円台、「妖怪大戦争」「バットマン・ビギンズ」「ロボッツ」「アイランド」「NARUTO2」までが10億円以上と言った所でしょうか?
事前の期待度と照らし合わせると、勝ち組「エピソード3」「イージス」「マダガスカル」「妖怪大戦争」、負け組「宇宙戦争」「星になった少年」「アイランド」、それ以外は期待並みって感じですかね?

シネコン人気

8月19日(金)テレビ東京のWBSでシネコンの特集やってましたね。そんなに目新しい内容ではありませんでしたが、テーマパークやフードパークに比べると常に最新の人気ソフトに入れ替えられる点が強み、と言うのには改めて納得。先日2回目のUSJに行ったのですが、「スパイダーマン」に乗った後「バック・トゥー・ザ・フューチャー」に乗ったら全然面白くなかった。初めて乗った時あんなに興奮したのに...とギャップに落胆。と言ってそう頻繁には新しいものにできないですからね。そういう意味でシネコン誘致合戦はまだまだ続いていくんでしょうね。

夏はホラー映画?

今週末公開の注目作品は「ノロイ」。都心ミニシアター数館+シネコンで100ブッキングという最近良くある劇場編成。今年に入ってホラー作品も洋もの・韓国ものと供給過多でパワーダウンの感は否めないものの、邦画に関しては「着信アリ2」(10.1)もそこそこ安定。夏場と言うことも考えると、2003年の8月に公開された「呪怨2」(11.0)の週末約1億円のスタートと同程度はいきたいというのが関係者の方々のネガイでしょうか?

2005夏、邦洋アニメ対決

今週のボックスオフィスで目立ったのが、「ガシュベル2」「NARUTO2」の落ち込み。
お盆時期で続映中の作品が前週対比「エピソード3」(73.4)+16%、「妖怪大戦争」(6.9)+11%、「宇宙戦争」(53.4)+28%、「星なった少年」(15.3)+48%と軒並みアップしているのに対して、「ガシュベル2」(2.1)ー34%、「NARUTO2」(5.8)ー46%と共にダウン。「ポケモン」(32.4)-0.7%を別格とすると、最終的には洋画アニメ「ロボッツ」(8.7)「マダガスカル」(3.0)の方に軍配?かな??(単位:億円、8月14日までの累計)

マダガスカル

マダガスカル」8月13・14日 3億円

「シュレック2」(24億)「シャーク・テイル」(18.5億)の140%、「ロボッツ」(8.7億/16日間)の170%のスタート。ドリームワークス作品も定着してきた?と言うか、観客はディズニーだろうとブランドがどこと言うことは意識していないんでしょうね。それより日本人は動物ものが好きってことかな??夏休みはあと3週間しかないので総興収は前2作と同程度?それでも夏アニメの中では「ポケモン」に次ぐ成績になりそうです。

アスミックエースさんが引き受けるようになってから、宣伝が積極的になったような印象。当たらず触らず、大量の宣伝費でテレビスポットを投下することが宣伝と勘違いしている会社は見習って欲しいものです。

mad-penguins_800 ペンギンのテロリスト集団はクール!「皇帝ペンギン」と共にこの夏大活躍!!

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